リフォームしあわせ工房 社長北向秀幸
お客様の立場に立って考える事。簡単な様で難しいです。お家のお困りごとを理解して、最後の最後まで考え抜き、手をつくす。この人と出会えて良かったと感じて頂き、一生のお付き合いができるよう心掛けています。
7月7日の日記
8時から朝から八戸市河原木で進行中のお風呂リフォームの現場に電気屋さんと大工さんとスイッチの位置確認。ボイラーを壁掛けに変更するので下地の確認をしていました。10時から中古住宅を購入してリフォームをお考えのお客様がご来店間取り図をみさせて頂きながらリフォームと新築の違い、間取りの検討など行いました。概略プランと概算見積もりのご依頼を頂きました。14時から五戸町でキッチン水栓交換に今回は自分で作業をします。17時からお風呂リフォームの現場に戻り今日の作業内容確認給排水配管、給湯配管、電気配線が終わっていました。あまりスペースのない洗面脱衣所なので、それぞれの機器類の配置に注意して位置決めをしています。明日は社内の仕事に集中できそうです。続きを読む2016.07.07|カテゴリー: 日々のこと
7月6日の日記
今日は雨ですね8時ごろに昨日夜ご連絡が入った八戸市日計のOB客様の所に。キッチンの排水が詰まったとの事ブラシを入れてみましたが先に入りません。高圧洗浄の職人さんにお願いをする事にしました。10時に根城小学校PTA運営委員会に私副会長職をさせていただいています。14時から法人会青年部の八戸マジ婚の打ち合わせに事務局にそこで電話が・・・。13時半よりお願いしていた排水詰まりの高圧洗浄中にトラブル発生。ミーティングを途中退席させて頂き現場に。床下に潜って状況確認をしておりました。16時から先日ご依頼いただいた洗面化粧台の水栓ホース交換修理の作業のため八戸市長苗代に。洗面台自体は15年近くたっているものでしたが無事交換できました。17時からお風呂リフォーム中の八戸市河原木の現場に月曜日から解体工事が始ま…続きを読む2016.07.06|カテゴリー: 日々のこと
リフォーム再開
前回のブログ更新から二か月弱。随分と間が空いてしまいました。その間も現場はどんどん進行しておりました。お見積もりもたまっておりましたので「ブログなんか書かないで見積りを作りなさい」とお叱りを受けそうで業務に集中しておりました。お風呂リフォームキッチンリフォーム外壁修理などこの二か月で随分とお客様に完成現場をご提供してきました。リフォームはどれ一つとして同じ現場はありません。したがって、毎回緊張しながら現場に乗り込むわけですが。前回のブログの間でかなり特徴的な現場になったのが、今回ご紹介をする現場です。この家は基礎が沈下して家が傾いている状態になっておりました。そこで基礎から土台を切り離し土台を上げて家を持ち上げたのです。ここまで上げた後に基礎に仕上げモルタルを塗って終わります。実はこちらのお…続きを読む2016.06.23|カテゴリー: 施工事例
リフォーム再開準備
前回のブログで話をした、家が傾いている状況を直す沈下修正を行う事になった日計のK様。着工は5月11日からと決まりました。曳家さんが5月の予定を調整していただき、連休明けから入ります。昨日工事予定をお話しし、仮設状態のお風呂について「いかがでしょうか?上手く仕えていますか」とお話をさせて頂きました。そんな中週末は日曜日返上でお風呂+洗面所リフォームの打ち合わせに行って来ます。また、本日は外壁+内部フローリング貼り工事の契約を結んでおります。そんな仕事を頂いている中で、失ってはいけない感覚を大切にしたいと思います。「仕事を獲る」っていう感覚になったら我々の仕事は何の喜びもありません。昨日熊本で起きた大地震、大変心配です。懇意にさせて頂いている工務店さんがいますが、邪魔になってはいけないと連絡をせずにいます。…続きを読む2016.04.15|カテゴリー: 日々のこと
リフォームストップ
2週間前から行っていたリフォーム工事の現場ですが、急な変更を伴い、一か月ほど工事を中断する事に致しました。そのご自宅は八戸市日計と言う地区にあるのですが。この地区は建物沈下が非常に起こりやすいエリアと言う事は知っていました。そして、ただ今リフォームをさせて頂いているこの方も建物が少し傾いているのは分かっていたのですが。そのままでもリフォーム自体は可能です。事実、他社さんではそのままキッチンをつけてしまっていました。今回の私たちのリフォームでは、万が一沈下した際には調整を出来るように策は取っていたのですが。お客様から、「やはりこの機会だからきちんと沈下状況を知っておきたい」と言う言葉があり、急遽沈下調査に入りました。調査は曳家さんに来てもらいました。その結果は。最大100mmの建物不動沈下。数字とし…続きを読む曳家の仕事
曳家(ひきや)と読みます。その名の通り、建物を引く仕事です。以前から曳家さんと一緒に仕事をした事例を書きました。昨日お客様からお話を頂き、早速ですが曳家さんと現地調査を致しました。私の呼んだ曳家さんは実は愛知県の曳家さん。たまたま宮城県にいらっしゃいました。地元にもいい曳家さんはいるかもしれませんが。震災復興の仕事でこの方と出会ってからは、たとえ交通費がかかっても、この方と仕事をしています。その方のホームページはこちら五代目源右衛門社長のブログで登場する八戸の会社とは当社の事です。なぜこの方と仕事をしているかと言うと、とにかく仕事が丁寧なのです。しかも自社で大工さんもいるので、曳いたあとに大工がどのような仕事をするかよくわかっていらっしゃいます。リフォームで曳家さんとお付き合いするのが多いのは、…続きを読む2016.04.03|カテゴリー: リフォーム提案
リフォームをお考えになる場合の大切な事
春になりまして、多くの案件の見積もり依頼を頂いております。特に、TOTOのユニットバスリフォームのスペシャルキャンペーンの為か、お風呂のリフォームの問い合わせを多く頂いております。なお、TOTOユニットバスの人工大理石浴槽への無償アップグレードキャンペーンは、4月までのご依頼、5月までのユニットバス組み立ての方が対象です。定価12万円の人工大理石浴槽に無償アップグレードは絶対にお得ですので、お早めにお問合せください。(なお、このキャンペーンはTOTO全社の企画ではありません。他社にTOTOのお風呂でリフォームのお問合せ頂いても適用になりません)さて、ここからが今日のブログの本題です。質問です。「リフォームを検討される際に一番大切な事は何でしょう?」私の答えは「現状把握」です。今はネットでリフォームの…続きを読む2016.03.21|カテゴリー: リフォーム提案
お風呂リフォーム10 脱衣場の収納
お風呂をリフォームされる際、脱衣場をリフォームされるかと思います。その最、脱衣場をどのようにするかヒアリングで時間をかけます。脱衣場と一言で言っても、実は使い方は人それぞれ。沢山のお客様のリフォームに立ち会うと、それぞれの方の使い方がいかに違うかわかります。ただし、いくつかポイントがあって、気にする点の一つが収納です。脱衣場には、脱いだ洗濯物着る下着買い置きの洗剤買い置きのお風呂用品洗面所の用具類などや、バケツ・ブラシなど結構いろんなものがあります。しかも時には選択物干し場になります。せっかくリフォームされる際には、どのように収納をするかプランニングにぜひ加えてもらいたいと思います。最近のヒットはやっぱりこれですかねアフターの写真ではものが少なくなっていますけど(撮影では見栄えを良くする…続きを読む2016.03.15|カテゴリー: リフォーム提案
お風呂リフォーム⑨窓
本日も午前・午後とも打合せ。午後のお打合せのお客様は10年前に私が担当でトイレを工事させて頂いてから10年ずっとリピートしていただいているお客様。トイレ・浄化槽・屋根塗装・窓断熱・水栓交換とトータルで数百万円の工事を継続していただいています。そして、今年はお風呂・洗面脱衣室リフォームのお問合せを頂きました。今日はTOTO八戸展示場にも行きまして、打合せ2時間半!お疲れさまでした。さて、お風呂をリフォームされる際に窓はどうなるの?という事なんですが。タイル風呂からリフォームをされる場合には、たいてい窓も交換してしまいます。と言いますのも、お風呂で一番冷えるのは窓なんです。タイル風呂は大抵アルミサッシと単板ガラスの窓が付いていますので、これをLOW-Eガラスの窓にリフォームをすることがほとんどです。もちろ…続きを読む2016.03.09|カテゴリー: リフォーム提案
お風呂リフォーム⑧ボイラー(給湯器)の選定
3月にお風呂のリフォームが決まりました。当社では4月までにTOTOサザナのお風呂をリフォーム予約される方には、人工大理石浴槽のオプション(12万円相当)無償でアップグレードするサービスを行っております。この方もその対象です。お風呂リフォームをお考えの方は、ぜひこのタイミングでご検討ください。お風呂をリフォームする際にボイラー(給湯器)を交換される事が多いかと思います。その際にボイラーをどのように選定されるかについて書いておきたいと思います。ボイラーの選定にはいくつかの要素があります。なお、こちらの地方で多い石油ボイラーについて書きます。1.湯沸し能力3万キロか4万キロのどちらか4万キロの方が能力が高いのはもちろんです。複数の場所で使ってもお湯の量が十分です。ただし、ご家族の状況ではあえて4万キロは勧…続きを読む2016.03.06|カテゴリー: リフォーム提案
ご質問にお答えします
リフォームをお考えという方からご質問を頂きました。直接メールも送らせていただきましたが、この場所でも詳しくお答えしたいと思います。ご質問の内容は「今回のリホームの最大のポイントは寒さ対策です。そこで教えてもらいたいのは古い家の暖房で今一番いい方法は?です。ネットでみるとスラブヒータはランニングコストがかかるとかかからないとか二分した意見。他は電気代の問題。一体なにがいいかプロの意見をお願いします」ご質問は以上でした。スラブヒーターというのを知りませんでした・・・。不勉強で申し訳ないです。調べてみますと、スラブ(コンクリートつまり基礎ですね)を電熱線で温めて床下から暖めると言うものです。(床下から暖めると事で最近新築でいくつか拝見しましたのは、床下エアコンを設置して暖める事例ですね。これは最近目にする機会…続きを読む2016.02.28|カテゴリー: リフォーム提案
店長日記
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |