青森県八戸市のリフォーム専門店 (株)北奥設備リフォーム事業部 リフォームしあわせ工房 施工エリア:八戸市 階上町 五戸町 三戸町 南部町 新郷村 おいらせ町 三沢市 十和田市 六戸町

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株式会社北奥設備 店長ブログ
北奥設備 しあわせ工房店長 北向 秀幸
リフォームしあわせ工房 店長北向秀幸

お客様の立場に立って考える事。簡単な様で難しいです。お家のお困りごとを理解して、最後の最後まで考え抜き、手をつくす。この人と出会えて良かったと感じて頂き、一生のお付き合いができるよう心掛けています。

リノベーションの現場見学

先週後半から大分県出張しております。
友人のリフォーム会社様で行っているリノベーション(フルリフォーム)の現場見学です。

大分県は九州ですから暖かいと思われるかもしれませんが、実は雪も降ります。
特に見学をさせて頂いた現場は別府市にあり、大分市内より寒い所です。

もちろん青森の寒さに比べれば比較にならないのですが、暖かくするためにする事は同じですので、
参考になります。
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上から見ると左の足場が立っている建物が今回の現場です。
右に見えている平屋の建物がもともとの建物です。
実に築年数40年。正直なところ右の建物を見ると
「これをリノベーションするのは大変だろうな」と思いました。

サッシは木枠、基礎は不定形な場所がある、屋根はセメント瓦と
40年前のレベルで作っているからです。
左のリノベーションの現場は大工工事がかなり仕上がってきており、
内部の間取りがほぼわかる状態になっていました。
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断熱の方法やサッシの仕上げ方、など参考にしています。

その後はこちらの会社様のリノベーションモデルルームの見学に。
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築40年のぼろぼろの家をリノベーションして素晴らしい家になっていました。
窓の使い方による採光の取り方、杉無垢材フローリング、珪藻土の壁仕上げ、杉無垢の建具など参考になる点が数多くありました。
特に採光の点ですが、この写真の状態で一切照明を使っていないのです。

今年はリノベーションの現場もお話を頂いておりますので、
今回の視察を生かしたいと思います。

ユニットバスだから暖かいとは限りません

先週のはじめは凍結で破損する現場に数多く対応しました。
その中で、ユニットバスの水栓が凍結破損した現場もありました。

凍結をしたという事は、ユニットバスの中がマイナス0度以下になったという事ですし、
その状態が長く続いて凍結破損をしてしまったわけです。

水栓の左の温度調節バルブから凍結破損の漏水あり

水栓の左の温度調節バルブから凍結破損の漏水あり

状況確認のため水栓の下側を開けてみると、風がビューっと入ってきました。
写真 2017-01-16 17 44 27
ユニットバスの下は土の土間になっており、基礎の換気口から入った風がユニットバスの下まで流れ込んでいます。

ユニットバスは構造上パネルの組み立て式になっており、ユニットバスの中から外に水が出る事は無いのですが、風は床下からユニット内に入り込んできます。
したがって、外が氷点下であればユニットバスの中も氷点下になります。
ユニットバスだから暖かいとは限らないというのは、そう言う事です。

そのため、当方ではユニットバスの下を完全にふさいで、
さらに床下の湿気を調整する珪藻土を敷きこむことにより、乾燥状態にします。
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このやり方でユニットバスの下に風が入り込むことが無くなります。

実体験から言うと、床下に風が吹き込まなくなっただけで、水道の凍結はしません。
昨年末に完成したお客様のご自宅に先日邪魔しましたが、この寒さでも水抜きはしないそうです。
でも、凍ってません、とびっくりされてました。
「さすが」とお言葉を頂きましたが、長期不在にしない限り凍ることはありません。
(長期不在でも恐らく凍りませんが)

床下の寒さについては私自身が実体験がありますのでよく分かります。
7年ほど前にトイレリフォームをさせて頂いた方で、
「せっかくリフォームをしたのに凍る」とのご指摘があり現地に行くと確かに凍っていました。
凍っているのは水栓側のようです。と言う事はトイレ内が氷点下になっていると言う事です。
壁断熱と床断熱をしているのですが、普段は暖房は入れていませんでした。
現地について、トイレ周りを調べて、しばらく外に立っていたのですが、吹き付ける寒風で寒くてしょうがありません。

そして気が付いたのです。もしかして「風ではないか?」と。
リフォームした基礎はかつて増築をされていた部分で、基礎と土台の間は基礎パッキンで仕上ていました。
基礎パッキンとはこういうものです。
基礎パッキン
つまり、基礎と土台の間にゴム状のシートを挟み込み、このため基礎と土台の間に隙間が出来る事で換気口の代わりに通風を確保するものです。
基礎パッキンは浮いている部分全部が隙間になるわけですから、とても良く通風します。
しかし、冬でも北風がビュービュー床下を通るわけですから、本当に床下が寒くなります。
もしかしたらと思ってこの隙間を断熱材で埋めてみたら、凍結しなくなりました。
家の寒さは床下からと実感したのはこの体験からです。

水回りのリフォームではあるのですが、単に器具交換で終わるのではなく、
そのような付加価値もつけられると良いと考えています。

キッチン脇に食事スペースを作りました

キッチン脇に食事スペースを作りました


洗面化粧台と洗濯機、物入れのスペースをぴったりに配置しました

洗面化粧台と洗濯機、物入れのスペースをぴったりに配置しました


珪藻土仕上げのトイレ

珪藻土仕上げのトイレ

建築恩師の新刊本 

私の建築の恩師である最勝寺靖彦氏が監修された本が昨年おわりに出版されました。

仏像とお寺の解剖図鑑

(著者は最勝寺氏も含めた建築家の集まりであるスタジオワーク)
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私が工学院大学専門学校で建築設備の学生だった20年前に建築設計の授業を担当されていたことがご縁で
いまだに交流が続いています。

先生はいわゆる建築家ではあるのですが、建物の設計をする仕事がメインではなく、
街おこし、街づくり、を仕事とされてきた建築家です。
建物の設計はしないわけではないですが、あくまで街のづくりの流れで設計をされています。

何度かフィールドワークに同行をさせて頂いた事があるのですが、
古民家や寺社仏閣を訪れることが多いですね。

先生に建築を考えるときの姿勢として「街を読む」「建物を読む」という視点を頂くのですが、
読むためには、縦の目線(歴史)と横の目線(地勢・地図)の2方向から見なさいね、
と言われます。

建築はそこに住む、利用する人のそのものを映し出すものですから
古民家や寺社仏閣は過去の人がどのような考えでその建物を作ったのか、
読み取る経験が、私の今後の建築設計の深みを増すのではと思っています。

私がご一緒に同行した場所も記載されています。

大分県国東半島富貴寺

大分県国東半島富貴寺


大分県の国東半島にある国宝富貴寺です。

仏像の理解といった基礎的な、だけどなかなか教えてもらう事の出来ない内容もイラストでわかりやすく書いてあります。
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最近は街歩きはテレビで「ブラタモリ」が人気だそうですが、
歴史ものというよりも、
先人がどのようにして地形や自然を生かして街を作ってきたのかを読み取って行くことが
面白いのでしょうね。

寺社仏閣が好きな方、ぜひ一冊。どうぞ

TOTOユニットバス、サザナFタイプの使い勝手検証

今週後半から出張に出ております。
大分県の同業の仲間のところに行っており、そこで現場見学をさせて頂き、
自分のところで生かせるものがないだろうかと思っております。

そこでその会社さんの持っているモデルルームを見させてもらっているのですが
そこにあるお風呂がTOTOのサザナ Fタイプなんです。
このお風呂はベンチシートがついているのが最大の特徴です。

通常は洗面器のカウンターになっているところげ座れるベンチになっており、
私の一押しのお風呂です。
モデルルームのお風呂は入浴可能で、さっそく使わせて頂きました。

写真 2017-01-19 22 51 31
最初は不思議な感覚なのですが、これが実によく設計されているなと感心します。
水栓の位置が脇についているので、座ったままで操作が可能です。
洗面器も溜めやすいですし使い勝手に問題はありません。

ベンチから腰をいどうさせて浴槽に移動できます。

ベンチから腰をずらして浴槽に移動できます。

浴槽は段差のついたラウンド浴槽。この段差が実は大事です

浴槽は段差のついたラウンド浴槽。この段差が実は大事です


足が伸ばせないじゃないかと思うかもしれませんが、ここで伸ばせないことで体がこれ以上沈み込みません。
ご家族にお年寄りがいる場合には、浴槽の中で倒れてしまっても、このおかげで溺死の事故が起きにくくなります。
また、体の向きを変えれば半身浴にもなります。

浴槽の出入りにも配慮されています。
写真 2017-01-19 22 53 08

浴槽から出るときには、浴槽の脇のヘリが手すり代わりになります

浴槽から出るときには、浴槽の脇のヘリが手すり代わりになります

このベンチシート、利点が他にもあって、
体を温めて汗をかいたらベンチで休んで、また入りなおす
という事が出来ます。

当社のユニットバス工事はものすごく暖かくしますので、お湯が冷めにくくなり、
温泉のような入り方が出来るのです。
ですから、お年寄りのバリアフリーお風呂という捉え方ではなく、
ユニットバスの良さを味わい尽くす、という入り方も出来るお風呂と言う事を
ぜひアピールさせてもらいたいと思います。

排水が詰まったのでトイレが使えない、と緊急対応

昨日夕方に「トイレが流れなくなったので見て欲しい」と問い合わせがあり本日ご訪問しました。
昨日のヒアリングでは、トイレの中だと思いポンプで押してみたがトイレの下から水が染み出てきた
とのお話でした。
これは、恐らく排水管の問題と思い、本日お伺いしてきました。

トイレ側の排水が溢れていました

トイレ側の排水が溢れていました


これはトイレ側ではなく、完全に外側の排水の問題です。
パイプクリーニング車両到着

パイプクリーニング車両到着

道路までの最終の排水枡を開けて流れの確認

道路までの最終の排水枡を開けて流れの確認

それぞれの排水枡から高圧洗浄をかけます

それぞれの排水枡から高圧洗浄をかけます

配管の中には垢が溜まるのです

配管の中には垢が溜まるのです

念のためトイレ床下も確認

念のためトイレ床下も確認

日中でも大変寒く、あふれた水はどんどん凍って行きます。
とりあえず、緊急対応が出来て良かった。

提案力を向上させる為には難しい判断も必要

加盟しているリフォーム団体から、毎週のコラムで下記の内容が届いていました。
クレーム発生の事例を上げているものです。下記の内容を見てどう考えればいいのでしょう。
**********************************
タイトル
「苦渋のお断りもプロの判断!」

◆今回の施工内容
スロープの設置

◆お客さまからのご不満内容
結果的に費用だけを支払うかたちになってしまった。提案段階で要望実現可否を判断してもらいたかった。

◆ご不満を受けた原因
現地調査の折りに、お客さまがスローブ設置によりご自身で移動できるか否かは「難しい」と感じたにも関わらず
要望を叶えて差し上げたい気持ちが先立ち、「やってみないとわからない」と答えて施工した。
結果、そのスロープを使ってご自身で移動することはできなかった。

◆改善のポイント
プロの立場から
(1)「やってみないとわからない」といった曖昧な返答はしない
(2)施工品質を出せるか否かを踏まえて説明する
(3)代換え案も難しいようであれば、時にはお断りもお客さまのためになる
**********************************
具体的な写真が無いので分かりにくいのですが、設置したスロープが結局使えなかったという事なのでしょう。
この事例を私も考えてみます。

1.スロープの設計は利用者に使えるものではなかったが、それは十分に検討されていたのか?

まず問題点はここだと思います。
一般的なスロープが使えない位に介護度が高いのであれば、ケアマネージャーや療法士など専門のケアスタッフがいるはずなのですが、その方にまず相談したのでしょうか?
この設計者は建築のプロであっても介護の分野ではプロとは言えないでしょう。

そもそも建築のプロの定義とは、
”その分野の専門的なスタッフを情報源として持っている事”
なのではと思います。

2.お客様の希望通りしました、となっていなかったか?
スロープはお客様のご希望通り設置したようですが、結局使えなかった。
ここでやってはいけないのは「お客様の言う通りにしました」
という返答です。

お客様との意見の食い違いがあっても、そのメリットとデメリットは十分に説明をしなければなりません。
プロは言いづらい事も言える人だと思います。

3.お断りした後はどうなるのか?
これも難しい判断なのですが、予算的に全く無理の場合とかはやむを得ない場合もあるのでしょうが、
考え抜いていないのに、安易に「面倒だからと感じて」お断りして逃げてしまわないでしょうか?

例えば先日工事完成したTOTOハイドロセラフロアですが、
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東北地区で一番多くの枚数を扱っているのは当社です。
とてもいい商品なのに同業他社では扱いが少ないようです。
理由は簡単で、工事がとても面倒だからです。

クッションフロアの張替なら即日トイレのリフォームが完了するのに、ハイドロセラにすると1日延びます。わざわざそのような手間をかけず、まずはクッションフロアで提案をしてしまう、結果全ての人に同じ対応をするのは、プロとして面倒から逃げていると思います。

私はTOTOの製品を中心に扱っていますが、
新しい商品を扱うときには、つてをたどって開発者までメールする事もあります。

この事例課題では、プロとして断る事も大事と言いたいのだと思いますが、
お客様が本当に困っているのを目の前にした時、出来ませんとお断りで終わらせる事が出来ますか?
もっと違う案を考えてみます、とか人を探してきます、とか
自分の知識と経験の為に出来る事はあるかもしれません。

八戸設備工事部の仕事拝見 八戸市根城公民館新築工事

今日はとても寒い日でした。
そんな中、当社で工事をさせて頂いている現場を通りました。


ただ今新築中の八戸市根城公民館新築工事です。

私は根城に住んでおりますが、子供の頃から慣れ親しんだ公民館が老朽化と耐震上の問題から取り壊され新築されることになりました。
その私の育った根城の公民館の新築工事に当社が関わっているのはとても誇らしい事だなと感じております。
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新築工事ですので、建築をはじめとしていくつかの工事会社の関わる現場です。
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当社は設備工事を担当しております。

完成後はこのようになるそうです。
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私は今根城地区の住民ですので、この公民館はきっと私も一生使う公民館になるのだろうな、と思います。
建築は地域の為に残る仕事、とつくづく思います。

寒い中、当社の監督の橋本さんも風邪をひかないよう頑張っていただきたいと思います。

当社がチラシやテレビなど広告を打たない訳

本年もすでに規模のあるリフォームプラン作成が重なっており、加えて修理や交換の小工事も重なって日々忙しくしております。

さて、今日は、「当社がチラシやテレビなど広告を打たないわけ」を書きたいと思います。
時々お客様から当社の事を知らなかったとご指摘を受ける事があり、その際にお答えする事です。

実は当社でもかつて10年ほど前はチラシをかなり入れていました。
写真 2017-01-11 18 35 31

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当初のチラシです。今見ても結構出来は良いかと思います。

出来るだけ値段だけではなく、
「こんなリフォームが出来ます」と提案をお伝えしようと文章も一所懸命練っていました。
チラシの文章は全部私が考えていました。
しかし、チラシってとてもコストがかかります。

八戸市内全域に新聞折り込みをしようとすると約8万件
チラシ印刷費は両面カラー8万枚で約40万円
折込費用は8万枚で30万円
合わせて70万円ほどかかっていた記憶があります。
これが一回分です。もしデザインも外注すればその分の費用もかかります。

毎月入れようとすればこれが12回分で840万円になるわけです。
当然こんな費用をかけるのは大変なので、だんだんチラシの質が変わってきます。

紙質を落とす

紙質を落とす

2色刷りに落す

2色刷りに落す

単色刷りに落す 紙質も落とす

単色刷りに落す
紙質も落とす

紙質を落とす、色数を減らすなど値段を下げて行きますし、
内容も、リフォーム提案よりも商品の値段ばかりのチラシになってきます。
スーパーのチラシとあまり変わりません。
印刷費は下がりますが、折込費用は変わりませんので、それでもコストは1回あたり50万円ほどかかります。

これだけのお金がかけても、チラシの反響は5000枚に一件くらいしか上がらないのです。
その確率を上げるために、どうやったらお客様からの問い合わせが増えるのか、どういうチラシを作るのか?という事ばかり考えるようになって行きました。それが私の仕事であるとばかりに時間を費やしていた気がします。
ある時期はテレビCMを入れたりラジオCMを入れたりと広告宣伝費に相当お金をかけていました。

しかしながら、チラシやテレビなどの広告宣伝は3年ほど続けてやめてしまいました。
今はここで書く事と電話帳に会社名を小さく載せるくらいしかしていません。
(電話帳は水廻りのトラブルに緊急性がある為と、当社にご縁のある方がすぐに当社を探していただけるように載せています)

なぜ止めたか、それは理由があって
・広告宣伝の費用は工事からの利益でしか支払えない。つまりお客様に負担して頂いている事と変わらない。お客様に無駄な費用を負担して頂くべきではない。
・広告宣伝を考えている時間はお客様への提案を考える時間に充てるべき。

と考えたからです。
今ではチラシを入れようなどとは全く考えません。チラシの内容を考えている時間も全く無いですし、その時間はお客様に満足を感じて頂く為に使いたいと思います。

そして、リフォーム業は地域に根を張る仕事ですから、チラシで広範囲の不特定多数に広告を入れて無駄なお金を使う事はせず、地域の方に深いサービスをご提供したいと思います。

ホームページタイトル「安心して住み続けられる家づくりを」への想い

今日は比較的暖かく雨模様でしたが、明日はまた寒くなるそうですね。

さて、お正月明けから早速いくつかお問合せを頂いております。
その際、一番多いご要望は「暖かくしたい」という事です。
この「暖かくする」という事、実はとても奥が深いのです。

色々な工法やアイデアはあると思いますが、私が考える方法は
「エネルギーを使って暖める事に頼りすぎず、家の基本性能で寒さを抑え、エネルギーを少なく使って暖かくする」
と言う考え方です。

そして、暖かくしたいというご要望で一番多い場所、それはお風呂です。
今ご相談にお答えしている方は、「お風呂に入るにも命がけ」とおっしゃっていましたが、
あながちこの言葉は誇張ではありません。

現実的にヒートショックで亡くなる方は非常に多いのです。
統計的には交通事故の4倍とか。
ヒートショックについてわかりやすい絵を提示しておきます。

ここでポイントなのは、お風呂が寒いからヒートショックになるのではなく、
温度差があるからヒートショックになるという点です。
つまり、脱衣場が冷えていて、お風呂が暖かくなると逆に危険なのです。
お風呂リフォームの際には、脱衣場も暖かくする対策を取っていくことが大事です。

お客様から、「実は父親はお風呂で倒れて亡くなったんだ」というお言葉を頂くこともあります。
リフォームは実は命にかかわるご提案をさせて頂いているのだ、という事を考えます。
そういった理由から、リフォームの際にはお客様の命を守る事を考え真剣なご提案をしないといけない、
と思います。
その気持ちを言葉にしたのがホームページのトップにある
「安心して住み続けられる家づくりを」
という言葉です。

このブログの冒頭に書いたように、私は器具に頼りすぎた暖かさはあまり追求しません。
器具は10年たてば間違いなく廃番になって製造が終わっていますし、20年もすれば交換部品でさえも手に入らず、
結局取り壊すしかなくなります。
いろいろなシステムを使って暖かくする方法はあるかと思うのですが、築20年のリフォームが必要になってくる時期に、そのシステムも再利用できず取り換えせざるを得ない状況もよく出会います。

私が自然素材にこだわるのは、自然素材の性能はエネルギーコストをかけずとも維持されるという点です。もともと自然にある素材が、素材自体の力で性能を保っているからです。

お問合せ頂いている方にはそういった考えからご提案をさせて頂いています。

暖房機用温水ボイラーの交換 ノーリツ製

本日は祝日でしたが、朝から暖房機用の温水ボイラーの交換の現場でした。

当社は設備工事を母体としているためボイラー交換の工事も多く行っております。
故障の交換のご依頼は昨年末に頂いていたのですが、
温水ボイラーの交換は交換時に内部の不凍液が漏れるため、試運転に時間がかかることもあり、
年内いっぱいは工事が詰まっており対応が出来なかったため年明けまでお待ちいただく状況でした。
それまで寒い状況で過ごさせてしまう事になってしまい、お客様にはお待たせしてしまいました。

既存ボイラー

既存ボイラー

温水コンセントタイプの暖房機

温水コンセントタイプの暖房機

このようにコンセント式になっています。

このようにコンセント式になっています。

製造年は2001年度製でしたので十分働いたと思います。

製造年は2001年度製でしたので十分働いたと思います。

試運転に時間がかかると思われましたが、不凍液補充後試運転をしたところ一発で動いて、
特に調整が必要なく完了しました。

交換後 ノーリツ製温水ボイラー

交換後
ノーリツ製温水ボイラー

交換完了

交換完了

このまま使っていただきながら1週間ほど様子見をして再度不凍液の状況を確認してお引渡しとなります。

リモデルスマイル作品コンテスト 全国入賞
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