青森県八戸市のリフォーム専門店 (株)北奥設備リフォーム事業部 リフォームしあわせ工房 施工エリア:八戸市 階上町 五戸町 三戸町 南部町 新郷村 おいらせ町 三沢市 十和田市 六戸町

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株式会社北奥設備 店長ブログ
北奥設備 しあわせ工房店長 北向 秀幸
リフォームしあわせ工房 店長北向秀幸

お客様の立場に立って考える事。簡単な様で難しいです。お家のお困りごとを理解して、最後の最後まで考え抜き、手をつくす。この人と出会えて良かったと感じて頂き、一生のお付き合いができるよう心掛けています。

温度測定器サーモグラフィーを購入しました

このところ寒い日々が続いておりますね。
リフォームでのご要望でも一番多いのは、暖かくして欲しいと言う事です。

これまで工事をしてきましたけれども、今回その断熱工事の秘密兵器を購入しました。

サーモグラフィカメラ

サーモグラフィカメラ


サーモグラフィーカメラです。
このように温度差が色で分かるようになっています

このように温度差が色で分かるようになっています


電気器具が発熱しているのもわかります

電気器具が発熱しているのもわかります


この画面には瞬時に温度が表示されます。

窓の所が冷たいのがはっきりと分かります

窓の所が冷たいのがはっきりと分かります

このカメラを使ってどのような事に使えそうかと言いますと、
・既存の家での断熱が足りていない箇所が分かる
・窓の隙間風などが分かる
・部屋の中でどの部分が最も断熱で弱点になっているかがわかる
と言う事です。

寒さ対策をやみくもに打つよりも、目に見える形で対策を立てて行く事でより精度のある工事になるかと思います。

お客様のご要望に応えないリフォーム提案

今日は水彩工房の仕事でお客様宅に。
キッチン水栓の根元から水漏れがするとのお話で交換を致しました。
交換が終わってからお客様からご相談が。

トイレがよく詰まるのだけれど見て欲しい
との事でした。拝見させて頂くと、
写真 2017-02-02 10 24 53

写真の右上に「レバーを10秒間くらい倒してください」との張り紙が。
レバーを倒しっぱなしにして水を流し続けないと、詰まる事が多いのだそう。
トイレを交換して5年ほどでしょうか。

確かに、水を流すといまいち流れが良くない。水の量も少な目。
恐らくタンクの中の浮きの調整で変わるかもしれないので、
「タンクの中の浮きの調整をしたいと思います。少し改善はするかもしれません。
それでだめならメーカーメンテナンスに来てもらいます。」
とお話をしたのですが、お客様的には相当ご不満が溜まっていたそうです。

ショッピングセンターの催事でトイレリフォームの事を知り、交換してもらう事になったのだそうです。
もともとTOTOの便器がついていたのでできればTOTOの便器にしたかったのだそうです。
しかし、現地調査に来てもらうと、
「配管が昔のタイプだから、TOTOは付けられません」との事で他社製品になったとの事。

恐らくこれは排水芯の事を言っているのだと思います。

左は排水位置の変更をするパターン。右はリフォーム用便器で排水位置を合わせるパターン

左は排水位置の変更をするパターン。右はリフォーム用便器で排水位置を合わせるパターン

こちらのお宅の既存のTOTO便器は恐らく排水芯が130mmで今の便器の200mmには合わなかったのだと思います。
その為、必ず床下で配管位置変更が必要です。
しかしながら、他社製品には排水芯120mm対応のリフォーム用便器があります。
この場合は配管位置変更はせずに交換できます。

ここでお話をしたいのは
・TOTOを付けたいと言うご要望ならば、床下で配管を動かす工事をすれば付けられる。ただし、少し工事費が割増になるけど、どうしましょうか?と提案さえしていない。(最終的にどのメーカーを付けるかは問題ではない)
・配管を動かす工事をする場合には、大工や内装工事も絡んでくる可能性があり、水道屋さんだけでは工事が終わらないから面倒がった工事業者の行動。
・トイレが詰まりやすいという現状に対しても何らアフター対応をしていない。

なぜこのような工事をしてしまうのだろうか?と想像すると「業者の都合」を優先してしまうからなのかなと思います。

・その場で工事を終わらせてお金を欲しい
・面倒なことは考えたくない
という姿勢なのだろうと思います。

今回取付けて5年しかたっていませんが、トイレ交換をする事になりました。
「今年は正月元旦から詰まったんですよ」とおっしゃっておられましたが、
このトイレ、ご不満の解決に向けてきっちりリフォームさせて頂きたいと思います。

八戸ニューシティーホテル 虎鯖棒すし

先週土曜日に、私の活動している八戸市立根城小学校PTAの「おやじの会」新年会がありました。
場所は、根城の八戸ニューシティーホテルの展望レストラン 七重

久々に来ましたが、ここは美味しいんです。ストレートに言っちゃいますけど。

新年会の料理はこんなに

新年会の料理はこんなに

PTAにはこちらのホテルの谷口さんの弟さんもいらっしゃるので頑張っていただいたのかな・・・。
ありがとうございます。

ここの名物と言えば

ここの名物と言えば、サバの棒寿司です

ここの名物と言えば、サバの棒寿司です

ホームページによりますと
こだわりその一
◆八戸産の鯖を源泉して使用。
(一本600g前後の源泉した鯖を使用しています)。

こだわりその二
◆使われている〆鯖は塩・素酢のみを使用し、無添加・無着色・無保存料の製法にこだわって作りました。

こだわりその三
◆無添加こだわり醤油
森田味噌・麹店の特製『極上たまり醤油』、
お口直しに、南部町達者プロジェクトの八助(梅)が付いています。

ここで出てきた森田味噌麹さんは、実は当社でもお付き合いが古くて、
先日ご自宅を建てなおされた際には、寝室に当社の珪藻土MPパウダーを塗っていただきました。

〆鯖って独特の風味が合って、苦手な人もいるかと思います。
実はわたくしも苦手でした。
がしかし、ここの棒すしを食べて、しめさばの概念ががらりと変わってしまいました。

「うまい、とろける」の表現がぴったりの棒すしなんです。

「酒のほそ道」という漫画の単行本25巻でも登場しています。
(主人公がおいしい酒やつまみにこだわった食レポ漫画で、飲兵衛にはたまらない漫画です。)

ものすごく作るには手間がかかるそうで、手間がかかるものは、やはり美味しい・・・
当たり前の事ですね。

140周年で頂いたお酒もようやく消費しました

140周年で頂いたお酒もようやく消費しました

クリナップのキッチンでモノづくりの姿勢を感じる

先週末にクリナップのショールームにてキッチンのリフォームのプランニングをしておりました。
クリナップのキッチンは、キッチンからスタートしたメーカーと言う事もあってか、よく考えられていると思います。

クリンレディ

クリンレディ

オートムーブ吊戸棚とは、電動で上下出来る吊戸棚です。
この吊戸棚にもクリナップらしい機能が備わっており、少し感動です。

オートムーブ吊戸棚

オートムーブ吊戸棚

それは、この安全機構

何かが挟まったとします

何かが挟まったとします

このように吊戸棚が下る際に障害物があった場合、自動的に停止しさらに5センチ上に自動的に上がります。

自動的に停止し5せんち上がります

自動的に停止し5センチ上がります

このように障害検知ランプがついて、電源を入れなおさないとオートムーブが稼働しません。

障害物検知ランプ

障害物検知ランプ

クリンレディにはその他にも目立たない工夫があります。
スライド収納の一番下でつま先が当たる部分の蹴込みが奥に凹んでいる事

足元収納の蹴込み

足元収納の蹴込み

少し凹んでいるので足が奥まで入ります

少し凹んでいるので足が奥まで入ります

絞り加工で、シンクと天板が一体のステンレスシンク
シンクと天板に繋ぎ目が無いので汚れないのです。ここはステンレス加工ナンバーワンのクリナップの自負心なのしょうね。

絞り一体加工のステンレスシンク

絞り一体加工のステンレスシンク

シンクの目皿もステンレス

シンクの目皿もステンレス

キズ防止のエンボスがとてもきれいです

キズ防止のエンボスがとてもきれいです

換気扇はシンプルな構造でありながら汚れを簡単に掃除できるフード

スーパークリーンフード

スーパークリーンフード

この円盤のパーツがフィルターの代わりをします

この円盤のパーツがフィルターの代わりをします

スライド収納の底板もステンレス(ちなみに最上級機種のSSになると側面もステンレスですが)

引出しの底板もステンレス

引出しの底板もステンレス

ちなみにクリンレディ以上のグレード機種はキッチンの構造もステンレスになっています。

ちなみにクリンレディ以上のグレード機種はキッチンの構造もステンレスになっています。

個人的には、オートムーブ吊戸棚の安全装置に感心しています。
他メーカーでも同じようにやってみたのですけど、全てのメーカーに安全装置があるわけではないのです。
目に見えないけど事故を防ぐという視点で、コストアップでもこのような機構を入れるのは、メーカーの良心とプライドだと思います。

目に見えないけど大切な部分、を大切にしていきたいものです。

八戸市立西白山台小学校を覗きました

先週出張に行ってきた関係で今週はいろいろお伺いするところが多いです。
そんななか通ったのがここ
写真 2017-01-25 13 38 38
建築中の八戸市立西白山台小学校です。

こちらの工事に当社のスタッフも行っているようです。
この寒い中工事をされている方々、お疲れ様です。
内部が少し見えていますが、かなり今風の・・・小学校のようです。

私は八戸市立根城小学校の出身ですが、通っていたころの校舎は耐震補強をしながらいまだに現役です。
40年経ってもまだ使えるものなのだと驚きますが、地盤がしっかりしておれば、躯体補強や水回りの改修で、
まだまだ生かせるようです。

家のリフォームでも同じことで、資産として価値が無くても、建物として十分機能するものであれば、
リフォームして住み続けるというのもありだと思います。
その際心配になるのは建物の目利きだと思います。

昨日お伺いしお客様から、
「どのくらい建物は持つのですか?」と建てたときに大工さんに聞いたら、
「25年くらいしたら新築したら?」とお話していたのとの事。

そのため今回もリフォームにするか建て直しをしなければならないか迷いました、とお話をされていました。
建物を見る限りでは、全く問題が無く、まだまだ使えます。

その場合には、
今後どなたが住まわれるのか?
どのくらい住まわれるのか?
と言う点が大切になります。

むしろ長い年数を住まわれる場合に、リフォームのメリットが出来てきます。
古い住宅は、いわば減価償却が終わった状態ですから、資産価値としては無くとも、
住むための機能は十分に確保されている場合もあります。
その場合にはリフォームの選択肢も出てくるわけです。

そのあたりの考え方をお聞きになりたい場合にはご連絡を頂ければ、
当社がどのようにして建物の性能を上げていくのかお伝えします。

水道の凍結破損をリフォームで改善する

本日はトイレリフォームの現場二日目でした。
今週に入っても日中マイナスの気温が続いていますね。
お昼から家を温かくしたいとのご要望のお客様にお会いするために河原木に。

その帰りに昨年河原木で浴室と洗面所のリフォームをさせて頂いたお客様宅に様子伺いに行ってきました。

このマイナスの気温が続いている状況でのリフォームの結果を確認するためです。具体的には
・凍結しないか
・窓の結露が生じていないか
という事です。
こちらの家もリフォーム前までは、水下げをしないと必ず凍結してしまう。
お風呂と洗面所が寒過ぎる。結露もする。という状況でした。
お風呂はタイル風呂でしたし、窓はジャロジー窓の為空気の流れが起きてしまい、結露が起きてしまいます。

お伺いして状況をお聞きしたところ、
水下げをしなくても凍結はしていない。
結露は起きていない、
とのお話でした。

暖かいユニットバスになりました。

暖かいユニットバスになりました。


洗面脱衣所は珪藻土仕上げとしました。冬の寒い時期でも窓を開けずに乾燥されます。

洗面脱衣所は珪藻土仕上げとしました。冬の寒い時期でも窓を開けずに乾燥されます。


洗面所の窓はジャロジー窓で冬は隙間風が大変冷たいです

洗面所の窓はジャロジー窓で冬は隙間風が大変冷たいです


ジャロジー窓の開け閉めは出来ないと困るのですが入って来る風を防止するために内窓を取付。窓枠をふかしてこの幅に合う樹脂製内窓を設置。ジャロジーのハンドルは回せるままです

ジャロジー窓の開け閉めは出来ないと困るのですが入って来る風を防止するために内窓を取付。窓枠をふかしてこの幅に合う樹脂製内窓を設置。ジャロジーのハンドルは回せるままです


ジャロジー窓を外す工事をすると予算が多くかかってしまう事を考え、内窓で対応をしたのですが、
断熱窓(ガラスの代わりに樹脂パネル製)とは言え、普段使っているLOW-Eガラスではないため少々心配をしていました。

が、大きな問題にはなっていないようです。
理由として、上げ下げ窓にしたことで気密性が保たれている事、
(外気が少しでも流入する隙間があるとそこが集中的に結露します)
があったかと思います。

水道が凍らない事も対策のプランをしたとは言え、やはり実際凍っていない事をお伺いして聞けてほっとしました。
想像以上に床下調湿工事の性能アップはあるようです。

洗面所の床下調湿工事を行いました。床下の結露や寒さはこれで防げます

洗面所の床下調湿工事を行いました。床下の結露や寒さはこれで防げます

リノベーションの現場見学

先週後半から大分県出張しております。
友人のリフォーム会社様で行っているリノベーション(フルリフォーム)の現場見学です。

大分県は九州ですから暖かいと思われるかもしれませんが、実は雪も降ります。
特に見学をさせて頂いた現場は別府市にあり、大分市内より寒い所です。

もちろん青森の寒さに比べれば比較にならないのですが、暖かくするためにする事は同じですので、
参考になります。
P1200034
上から見ると左の足場が立っている建物が今回の現場です。
右に見えている平屋の建物がもともとの建物です。
実に築年数40年。正直なところ右の建物を見ると
「これをリノベーションするのは大変だろうな」と思いました。

サッシは木枠、基礎は不定形な場所がある、屋根はセメント瓦と
40年前のレベルで作っているからです。
左のリノベーションの現場は大工工事がかなり仕上がってきており、
内部の間取りがほぼわかる状態になっていました。
P1200026

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断熱の方法やサッシの仕上げ方、など参考にしています。

その後はこちらの会社様のリノベーションモデルルームの見学に。
P1200001

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P1200018

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築40年のぼろぼろの家をリノベーションして素晴らしい家になっていました。
窓の使い方による採光の取り方、杉無垢材フローリング、珪藻土の壁仕上げ、杉無垢の建具など参考になる点が数多くありました。
特に採光の点ですが、この写真の状態で一切照明を使っていないのです。

今年はリノベーションの現場もお話を頂いておりますので、
今回の視察を生かしたいと思います。

ユニットバスだから暖かいとは限りません

先週のはじめは凍結で破損する現場に数多く対応しました。
その中で、ユニットバスの水栓が凍結破損した現場もありました。

凍結をしたという事は、ユニットバスの中がマイナス0度以下になったという事ですし、
その状態が長く続いて凍結破損をしてしまったわけです。

水栓の左の温度調節バルブから凍結破損の漏水あり

水栓の左の温度調節バルブから凍結破損の漏水あり

状況確認のため水栓の下側を開けてみると、風がビューっと入ってきました。
写真 2017-01-16 17 44 27
ユニットバスの下は土の土間になっており、基礎の換気口から入った風がユニットバスの下まで流れ込んでいます。

ユニットバスは構造上パネルの組み立て式になっており、ユニットバスの中から外に水が出る事は無いのですが、風は床下からユニット内に入り込んできます。
したがって、外が氷点下であればユニットバスの中も氷点下になります。
ユニットバスだから暖かいとは限らないというのは、そう言う事です。

そのため、当方ではユニットバスの下を完全にふさいで、
さらに床下の湿気を調整する珪藻土を敷きこむことにより、乾燥状態にします。
2016-12-12 11.22.582016-12-20 09.53.19
このやり方でユニットバスの下に風が入り込むことが無くなります。

実体験から言うと、床下に風が吹き込まなくなっただけで、水道の凍結はしません。
昨年末に完成したお客様のご自宅に先日邪魔しましたが、この寒さでも水抜きはしないそうです。
でも、凍ってません、とびっくりされてました。
「さすが」とお言葉を頂きましたが、長期不在にしない限り凍ることはありません。
(長期不在でも恐らく凍りませんが)

床下の寒さについては私自身が実体験がありますのでよく分かります。
7年ほど前にトイレリフォームをさせて頂いた方で、
「せっかくリフォームをしたのに凍る」とのご指摘があり現地に行くと確かに凍っていました。
凍っているのは水栓側のようです。と言う事はトイレ内が氷点下になっていると言う事です。
壁断熱と床断熱をしているのですが、普段は暖房は入れていませんでした。
現地について、トイレ周りを調べて、しばらく外に立っていたのですが、吹き付ける寒風で寒くてしょうがありません。

そして気が付いたのです。もしかして「風ではないか?」と。
リフォームした基礎はかつて増築をされていた部分で、基礎と土台の間は基礎パッキンで仕上ていました。
基礎パッキンとはこういうものです。
基礎パッキン
つまり、基礎と土台の間にゴム状のシートを挟み込み、このため基礎と土台の間に隙間が出来る事で換気口の代わりに通風を確保するものです。
基礎パッキンは浮いている部分全部が隙間になるわけですから、とても良く通風します。
しかし、冬でも北風がビュービュー床下を通るわけですから、本当に床下が寒くなります。
もしかしたらと思ってこの隙間を断熱材で埋めてみたら、凍結しなくなりました。
家の寒さは床下からと実感したのはこの体験からです。

水回りのリフォームではあるのですが、単に器具交換で終わるのではなく、
そのような付加価値もつけられると良いと考えています。

キッチン脇に食事スペースを作りました

キッチン脇に食事スペースを作りました


洗面化粧台と洗濯機、物入れのスペースをぴったりに配置しました

洗面化粧台と洗濯機、物入れのスペースをぴったりに配置しました


珪藻土仕上げのトイレ

珪藻土仕上げのトイレ

建築恩師の新刊本 

私の建築の恩師である最勝寺靖彦氏が監修された本が昨年おわりに出版されました。

仏像とお寺の解剖図鑑

(著者は最勝寺氏も含めた建築家の集まりであるスタジオワーク)
P1210038

私が工学院大学専門学校で建築設備の学生だった20年前に建築設計の授業を担当されていたことがご縁で
いまだに交流が続いています。

先生はいわゆる建築家ではあるのですが、建物の設計をする仕事がメインではなく、
街おこし、街づくり、を仕事とされてきた建築家です。
建物の設計はしないわけではないですが、あくまで街のづくりの流れで設計をされています。

何度かフィールドワークに同行をさせて頂いた事があるのですが、
古民家や寺社仏閣を訪れることが多いですね。

先生に建築を考えるときの姿勢として「街を読む」「建物を読む」という視点を頂くのですが、
読むためには、縦の目線(歴史)と横の目線(地勢・地図)の2方向から見なさいね、
と言われます。

建築はそこに住む、利用する人のそのものを映し出すものですから
古民家や寺社仏閣は過去の人がどのような考えでその建物を作ったのか、
読み取る経験が、私の今後の建築設計の深みを増すのではと思っています。

私がご一緒に同行した場所も記載されています。

大分県国東半島富貴寺

大分県国東半島富貴寺


大分県の国東半島にある国宝富貴寺です。

仏像の理解といった基礎的な、だけどなかなか教えてもらう事の出来ない内容もイラストでわかりやすく書いてあります。
P1210039

P1210040

最近は街歩きはテレビで「ブラタモリ」が人気だそうですが、
歴史ものというよりも、
先人がどのようにして地形や自然を生かして街を作ってきたのかを読み取って行くことが
面白いのでしょうね。

寺社仏閣が好きな方、ぜひ一冊。どうぞ

TOTOユニットバス、サザナFタイプの使い勝手検証

今週後半から出張に出ております。
大分県の同業の仲間のところに行っており、そこで現場見学をさせて頂き、
自分のところで生かせるものがないだろうかと思っております。

そこでその会社さんの持っているモデルルームを見させてもらっているのですが
そこにあるお風呂がTOTOのサザナ Fタイプなんです。
このお風呂はベンチシートがついているのが最大の特徴です。

通常は洗面器のカウンターになっているところげ座れるベンチになっており、
私の一押しのお風呂です。
モデルルームのお風呂は入浴可能で、さっそく使わせて頂きました。

写真 2017-01-19 22 51 31
最初は不思議な感覚なのですが、これが実によく設計されているなと感心します。
水栓の位置が脇についているので、座ったままで操作が可能です。
洗面器も溜めやすいですし使い勝手に問題はありません。

ベンチから腰をいどうさせて浴槽に移動できます。

ベンチから腰をずらして浴槽に移動できます。

浴槽は段差のついたラウンド浴槽。この段差が実は大事です

浴槽は段差のついたラウンド浴槽。この段差が実は大事です


足が伸ばせないじゃないかと思うかもしれませんが、ここで伸ばせないことで体がこれ以上沈み込みません。
ご家族にお年寄りがいる場合には、浴槽の中で倒れてしまっても、このおかげで溺死の事故が起きにくくなります。
また、体の向きを変えれば半身浴にもなります。

浴槽の出入りにも配慮されています。
写真 2017-01-19 22 53 08

浴槽から出るときには、浴槽の脇のヘリが手すり代わりになります

浴槽から出るときには、浴槽の脇のヘリが手すり代わりになります

このベンチシート、利点が他にもあって、
体を温めて汗をかいたらベンチで休んで、また入りなおす
という事が出来ます。

当社のユニットバス工事はものすごく暖かくしますので、お湯が冷めにくくなり、
温泉のような入り方が出来るのです。
ですから、お年寄りのバリアフリーお風呂という捉え方ではなく、
ユニットバスの良さを味わい尽くす、という入り方も出来るお風呂と言う事を
ぜひアピールさせてもらいたいと思います。

リモデルスマイル作品コンテスト 全国入賞
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