青森県八戸市のリフォーム専門店 (株)北奥設備リフォーム事業部 リフォームしあわせ工房 施工エリア:八戸市 階上町 五戸町 三戸町 南部町 新郷村 おいらせ町 三沢市 十和田市 六戸町

株式会社北奥設備 店長ブログ
北奥設備 しあわせ工房店長 北向 秀幸
リフォームしあわせ工房 店長北向秀幸

お客様の立場に立って考える事。簡単な様で難しいです。お家のお困りごとを理解して、最後の最後まで考え抜き、手をつくす。この人と出会えて良かったと感じて頂き、一生のお付き合いができるよう心掛けています。

『リフォーム提案』カテゴリーの投稿一覧

コロナ禍に対応するリフォーム

年末も押し迫ってまいりましたが、今年はコロナウィルスに振り回された年でしたね。
そして、新型コロナウィルスに対応してリフォーム提案も少しづつ変わってきています。
当社でのご提案のいくつかをご紹介いたします。

・珪藻土
当社では以前から珪藻土の特徴を生かしたリフォームをご提案してまいりました。珪藻土の特徴は湿度を調整する性質です。

天井に珪藻土を塗りました

湿度を40-70%の間にコントロールする事でウィルスの活性化を抑制します。冬になるとインフルエンザウィルスが流行していましたが、コロナウィルスも冬になって第2派(3派でしょうか)が猛威を振るっていることを考えると、湿度が大きく影響しているのは間違いなさそうです。

インフルエンザウィルスは湿度が低くなると活性化します。逆に湿度が適正だと不活性化します。湿度コントロールは欠かせない要素だと思います。

私たちの扱っている珪藻土では、光触媒の機能を持たせた珪藻土も開発されています。光触媒はコロナウィルスに対して効果があるとわかっており、この珪藻土も抗ウィルスの目的をもって開発されました。
近々当社の接客室に施工しますのでぜひご体感いただきたいと存じます。

消費税の影響

先日、打ち合わせの際に、地元の新聞に折り込みされている他社様のチラシを拝見させて頂きました。
そちらのチラシでは、「消費税増税の前にリフォームを終えましょう」というタイトルで、今なら間に合うという事でタイトルが付けられておりました。
確かに、消費税が予定通り増税実施されるのか、気になる所ではあります。

そのお客様は、新築レベルの家全体のリフォームをお考えの方でしたので、当初の打ち合わせから消費税増税前の工事完了が間に合うか微妙な所とお話をさせて頂いていました。
工事期間は2か月は超えるかと思います。

当社でもここ一か月で急にお話を頂く事が増えて参りました。
その為、新築に匹敵するような大型の工事については消費税増税前の完了はお約束が難しい状況になっています。

しかしながら、増税後に工事完了をした場合でも、ポイントが付く制度が既に発表になっております。
それらのポイントを使えば、増税分についてはほぼポイントで回収できるように思います。
詳しい制度はこれから発表ですが、ポイントは、例えば八戸市商品券などに交換が可能になります。

建築の仕事で、突貫工事ほど完了品質に悪影響を及ぼすものはありません。
消費税増税の前に、という判断にこだわらず、お打合せをされることをお勧めします。
私どもも、お客様に損が無いように、準備をさせて頂きます。

雪と湿度の関係

八戸は一昨日から強風と猛吹雪に見舞われました。今朝は私も早朝から雪かきを行いました。
冬は乾燥すると言われていますが、雪が降るとどうなるのでしょうか?

過去湿度の計測をした事があるのですが、雪が降ると湿度は高くなります。
つまり雨が降った時と同じです。
冬であっても、雪が降ると湿度が上がります。

特に今日は日中に気温が幾分上がり道路の雪が解けた場所もあったかと思いますが、そのような際には空気中の湿度は上がっています。
つまり、冬だから湿度は低いとは言い切れないのです。

湿度を調整するため加湿器を入れたりすると、湿度が多すぎる可能性も出てきます。
大切なことは、湿度は常に変化しており、季節でも夏は湿度が高く冬は低いという大きな傾向はあるだけではなく、日々や時間でも天候の変化で湿度は変わっているという事です。

このような湿度の変化を換気設備で管理しようとするのはとても難しいというのが私の考え方で、珪藻土を採用しているのは、この材料が湿度を「適切に」コントロールをする性能を持っているという点です。
換気設備は電気を使う(エネルギーを使う)と言う点でも環境に負荷を与えますし、珪藻土の自然の力で湿度をコントロールすると言う考え方は、とても理に適っているのではと考えています。

 

インフルエンザと家の関係

まだ寒さが厳しい最近ですが、皆さんお体はいかがでしょうか?
インフルエンザが猛威を振るっていますね
私だけまだかからずに済んでいます。

実は家にある工夫をすることによってインフルエンザにかかる可能性を低減できます
冬は、当然暖房が焚いてある訳ですが、暖房をすると部屋の湿度がかなり下がります。加えて冬は外気の湿度も下がりがちになりますので、部屋の空気はかなり乾燥します。インフルエンザは湿度が低くなれば活動が活発になります。

そこで家の壁仕上げに珪藻土を用いることによって湿度を適切な範囲内に調整すれば、インフルエンザウィルスの活動を抑えた空間にすることが出来ます。

リフォーム前のリビング。壁が湿気でかなり汚れていました。

リフォーム前のキッチン
リビングと分離された場所でした。

リフォーム後
別れていたキッチンとリビングをつなげLDKとしを珪藻土仕上げにリフォームしました。

それでは加湿器を使えばいいんじゃないか?と言う意見があるかと思いますが、
加湿器は部屋の空気を必要以上に加湿してしまう事があり、カビの原因となります。
珪藻土は、湿度が高い時には水蒸気を吸収して湿度を下げ、湿度が低い時には水蒸気を放出して湿度を上げます。
その活動によって、湿度が40-70%の適正な範囲内に収まります。
ぜひ皆さんリフォームをされる際には、珪藻土を活用されることをお勧めします。

今年は大型リフォームのご相談がすでにあって、どちらも春にはスタートしたいと考え、お客様との打ち合わせはほぼ毎週となっております。
毎回お客様からのご要望をお聞きするたびに、リフォームを楽しみにしていらっしゃる気持ちが伝わります。
早くスタートできるように頑張ります。

お盆明けリフォーム完成

お盆明けの第一段のリフォームが先日完成。
簡易水洗のままですが、明るくて臭いが全くしないトイレでびっくりされていました。

 

リフォーム前
廊下との段差のあるトイレ

リフォーム前
小便器はフローリングで床を上げたために、床にめり込んだ仕上がりで臭いが気になる

リフォーム前
既存のタイル床の上にフローリングを貼っており、段差が出来ていました

 

リフォーム前
開き戸は、廊下から小便器室は左開き。大便器室は右開きとなり体の移動が大変

一番気になるのは簡易水洗の大便器に汚物が付着してなかなか流れにくくなったこと。
当初は合併浄化槽による水洗化を検討したのですが、敷地条件でかなり高額となってしまう為、簡易水洗のままで居心地良くする方法で検討しました。

リフォーム後
扉をどちらも引き戸に変更
スムーズに出入りできます。
床は消臭効果のあるクッションフロア、腰壁も同じく消臭効果のあるシート張り

壁は珪藻土仕上げとしています。

リフォーム後
ご希望の手洗器を設置。埋め込み型で邪魔にならないようにしています。
収納用のニッチ棚を作りました

リフォーム後
窓はLOW-E高断熱窓に

リフォーム後
既存の廊下との段差が無くなりました。お年を召したご夫婦にとって安全なトイレにしたいと思いました

雨水の排水に気を付ける事

ここ数日ひどい雨が降っていますが、雨水排水について考えたいと思います。
雨水排水は安易に考えてはならない、と言うのが私の見解です。
多くの家では雨水排水の処理は雨樋からさほど遠くない場所に垂れ流しです。しかしながら、雨水は家にとってかなりの悪さをします。

・垂れ流すと家の基礎下に入り込んで床下の湿気を上げる
・地盤が沈下しやすくなり、時には家の傾きを引き起こす
・地面が常に濡れた状態になり、シロアリを呼び寄せる
などです。

家が傾いた事例

こちらの家では雨水排水を家のそばの浸透桝に入れていました。

近くの道路も陥没していました

家の大敵は湿気です。
この時期になると白蟻の被害を目にする機会が増えます。
ちょうど白蟻が移動する季節だからです。

先日も、ボイラーの修理を行ったご家庭で、洗面所のカビを目にしていたところ、やはり白蟻が出たことがあったそうです。
家の床下の状況を確認し、湿気が多いようであれば、暗渠排水で家の周りに湿気を寄せないような工夫が必要です。

当社では、家のリフォームの際に雨水排水もご提案をさせて頂く事があります。洗面所が湿気を感じる、とか気になる事がありましたら、お気軽にご相談ください。

シロアリの出る季節になりました

6月に入りましたが、八戸地方は気温の低い日々が続いています。6月になったら起きる出来事の一つに、シロアリの巣移動があります。
シロアリは普段は家の木部や地面の中に隠れているのですが、6月に巣別れをするために家から飛び出します。
青森県にいるシロアリはヤマトシロアリですが、写真を見てお分かりの通り、シロアリとは違い、黒い羽の付いたアリです。
この写真のように群がって飛び立ちます。
天気の良い日中に出てきますので、容易に判別する事が出来ます。
もし、このようなアリを屋外で発見したら、シロアリが家の中にいる可能性があります。当社でもご相談に応じますのでお気軽にご相談ください。

ポイントとして、シロアリを駆除する事は駆除の専門業者でも出来るわけですが、駆除だけではなく、家の被害が生じていないかを判断する必要もあります。また、シロアリの再被害を受けないようにする工夫も必要となります。そうなってくるとシロアリの駆除業者だけではなく、リフォーム業者の目線も必要になってきます。

それから、訪問販売業者が突然訪ねてきて、「シロアリがいます」と言ってくる事があるかもしれませんが、訪問販売業者はお勧めしません。と言うのは、彼らの多くは八戸地域に拠点を持っているわけではないからです。家の事に手を付けるのは地元でアフターサービスをしてくれる会社を選ぶべきと思います。

北国のリフォームで必須の断熱リフォーム

先日より入っている断熱改修のリフォーム現場の様子です。すでに4月も終わりで少し熱い位の時間帯もあるのですっかり冬の寒さを忘れてしまっています。
こちらの方はとても寒くて冬は家の中にいるのがつらい位の状況でした。
そこで、とにかく断熱に力を入れる事を考えてリフォームをしています。

様々な種類の断熱材を使っています。
理由として、1つの断熱材ではカバーしきれない内壁の状況がある事
断熱材はパネル系と繊維系を主に使っていますが、どちらにも一長一短があり使い分けで最大限の交換を発揮する事です。

壁はグラスウール

壁がグラスウール100mmですが、外壁側は100mmでもより高密度のものとしています。

床用断熱材は、フェノール系パネル断熱材 ジュピー

床はパネル系断熱材にしています。やはり床下からの冷気が一番住んでいる方にこたえるはずです。
ジュピーは同じ厚みの断熱材では最も高性能なものとなります。
値段は上がってしまうのですが、住み心地に直結する素材になりますから、見えなくなる断熱には予算を頂きたいところです。

天井用グラスウールを敷き詰めました

天井用のグラスウールは厚みが155mmもあります

天井のにはグラスウールを充填しますが、実は壁よりも天井用のグラスウールの方が厚みがあります。

ウールブレス

断熱されていない場所に充填しました

これはイレギュラー的な利用をしました。以前のリフォームで断熱欠損が生じていた場所がありましたが、グラスウールでは綺麗に出来ない場所があったため、そこにウールブレスを入れました。ウールブレスの良さは、そのままで充填しても湿気の影響を受けない事です。
また、柔軟性が高いので小さなスペースでもきっちり断熱できます。

引き戸の扉の裏側も断熱します

引き戸の裏側は柱の厚みと同じ厚みのスタイロフォームにて充填します。壁の仕上げの中にぴったりと収まるので性能を発揮するはずです。
ちなみに上に貼っているのはグラスウール100mmです。
ここはグラスウールの方が充填しやすいのでこのように適材適所で張り分けします。

このように一つの現場でも断熱材を使い分けています。真冬になって「全然違う」と言っていただけるように頑張ります。

リノベーションという選択肢

前回のブログで他社様との交流会を定期的に行っていると言う事を書きました。そこで今回取り上げたのは「リノベーション」です。
リノベーションとは、リフォームと何が違うのか、ご説明をしたいと思います。

〇家をよみがえらせるリフォーム=リノベーション

一般的なリフォームでは
トイレ交換や洗面所交換などの設備器具交換リフォーム
外壁や屋根を修繕する塗装リフォーム
クロスなど内装を貼り替える内装リフォーム
カーポートや風除室を付けるなどエクステリアリフォーム
など単業種での工事や、

設備機器の交換に合わせて配管まで新しくする
水廻りの交換に合わせてその位置を変えるなど間取りの変更も行う
外壁や屋根を修繕する際に貼り替えまで行う
などの複合業種での工事までを含みます。

これらのリフォームと違いリノベーションとは構造や断熱など家の性能を強化する工事の事を言います。古い家を壊して建て直してしまうのではなく、それを生かしながら生まれ変わらせる事で新築と同様の安心や暖かさと言った住み心地を達成しようとするものです。

その為、リノベーションには

・耐久性と耐震性能を上げるための構造の補強
・温かさと省エネルギー性を上げる為の壁、床、天井の断熱工事
・劣化対策の為の雨漏り、湿気など家にダメージを与える要因の解決
・家の傾きなど土台、基礎構造に関わる修繕
と言った家のリフォームでは取り扱わない家の基本性能に関わる工事が重要になります。

〇リノベーションで出来る事
リノベーションでは新築と同様に家を生まれ変わらせることが出来ます。
1.家の基本性能を上げる
・耐震性能を上げるための構造の補強
・温かさと省エネルギー性を上げる為の壁、床、天井の断熱工事
・劣化対策の為の雨漏り、湿気など家にダメージを与える要因の解決
・家の傾きなど土台、基礎構造に関わる修繕

2.家族の暮らしやすさに配慮した空間づくり
・壁の位置を変更する事による間取りの変更
・増築、減築による建坪の変更

3.新しい設備機器への入替
・水まわりの設備機器
・冷暖房の設備機器

4.家の外観を綺麗にする。
・屋根塗装、外壁塗装など家の外観に関わるリフォーム

リノベーションについていろいろとご説明をしましたが、リフォームの範疇を超えた家そのものの工事というイメージです。
したがって、リノベーションについてご提案をするときには、この家の寿命を延ばして次世代に繋げるという事もありますので、ご家族の今後についてお聞きする事があります。
家が古くなってきた場合、建て替えという選択肢だけではなく、リノベーションという選択肢もご検討をされてはいかがでしょうか。

暖かい家は命に関わる大切な要件

毎月購読をしている日経ホームビルダーという住宅建築の専門誌があるのですが、その記事をご紹介したいと思います。
記事では、寒い家が高齢者に与えるリスクについての発表の記事でした。
(以下の資料は、日経ホームビルダー3月号からの出典)

年齢が上がると血圧の上昇リスクが上がる事

年齢が上がると血圧の上昇リスクが上がる事

このグラフは、年齢が上がると朝の血圧上昇のリスクが上がると言うものです。
朝は体が水分不足になっている事もあり血圧が上がりやすいわけですけれども、それに加えて年齢が上がるとそのリスクも増えると言うものです。

・血圧の上昇は年齢が上がるほど大きくなる ・室温が低いとお風呂は熱めの温度に入る傾向にあること

・血圧の上昇は年齢が上がるほど大きくなる
・室温が低いとお風呂は熱めの温度に入る傾向にあること


このグラフは、室温が低い家ではより熱いお風呂に入りたくなる、という傾向を示したものです。
これは面白いなと思ってみております。

と言うのは、寒い家で体が冷えていると自然と熱いお風呂に入る習慣になってしまうという事ですね。
当然ヒートショックのリスクは増えるだろうと予測されるわけで。

暖かい家を作る事は全てに優先するのだとあらためて思います。

リモデルスマイル作品コンテスト 全国入賞
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