リフォームしあわせ工房 社長北向秀幸
お客様の立場に立って考える事。簡単な様で難しいです。お家のお困りごとを理解して、最後の最後まで考え抜き、手をつくす。この人と出会えて良かったと感じて頂き、一生のお付き合いができるよう心掛けています。

おはようございます。私は只今48歳ですが、昨年から会社近くのフィットネスクラブに通い始めました。48歳という年齢が微妙に思えてきたからです。20代に比べると確実に体力は落ちているのですが、心は20代のまま。とは言え、体力的には無理が効かない年になり始めたなと感じることがありました。そうなるとお客様に真剣に向かう気持ちが、疲れ次第で「まぁいいか」と適当になってしまうような気がしまして、いけない、と思っていました。そこで、会社から車で3分のフィットネスクラブウィングさんへ通うことにしました。機械を使った筋力トレーニングエアロビなどのスタジオプログラムなどを主にやっています。ここにはプールもあるのですが、水泳はまだやっていないんですよね。実を言うと泳ぎはあまり得意ではないのです。とは言え、筋トレだけではな…
続きを読む

リフォームしあわせ工房がオープンしてからもうすぐ10年になります。このお店の名前は、社内公募で募集したものにはいっていたものです。私自身は、カタカナの名前で考えていたのですが。公募した中で役員会議をしたら、この名前を社長が気に入って、採用となりました。経営者の集まりなどいろいろ対外的な出会いもあり、そこでこの名刺を出すと、「しあわせ工房」という、ちょっと恥ずかしい、と今でも思います。しかしながら、10年間でいろいろとお客様のリフォームをさせて頂き、このお店の名前は間違いではないなぁ、と思えるようになりました。お客様のしあわせを作る仕事、社会的価値のある仕事です。私がそういうモチベーションを維持するために時々みているのが、NHK「プロフェッショナル、仕事の流儀」なのですが、今週登場したファンドマネージャ…
続きを読む

先日「トイレのピンが壊れた」と言うお話があり行ってまいりました。便器は交換をしなくても良いですが、調べて見ると便器が小さくて、ウォシュレットの先端が少しはみ出ることがわかりました。現在のウォシュレットは便器サイズ兼用のためそういうことが起きます。ということで、結局便器交換をお勧めしました。帰り際に8年前にやったトイレリフォームの状況を確認。未だに楽しんで使えているようで安心しました。
続きを読む
2015.05.07|カテゴリー:
リフォーム提案出会い
先日東京での「高断熱住宅の結露対策」という研修会に行ってきました。高断熱住宅にした場合に結露が起きてしまう場合がある、という問題についてのセミナーでした。参加者もおそらく500名を超える盛況なセミナーでしたね。高気密高断熱住宅でのこの問題に悩まされている工務店さんがこんなにいるのかと・・・正直なところ驚きでした。会場も当初の予定より大きな会場に変更になっておりました。私共はリフォーム専業店ですので、いわゆる「高断熱住宅」をリフォームで実現させるために設計することもあり、行ってまいりました。勉強になった点が多々ありました。高断熱住宅をわかりやすく言えば「断熱材を家全体に回すことで暖かくする」と言うことなのですが、実は断熱をするだけでは効果はあまり期待できません。(断熱工事について詳しく知りたい方は、硝子繊…
続きを読む

昨日八戸市庁に完成した介護改修の報告申請に。今回外手すりもやりましたが、いろいろ考えた末、手すりの横棒の長さが当初より20センチ短くなりました。10センチ以下なら部材の取り付け誤差として問題にしないのですが、20センチになるとこれはきちんと申請しておこうと、内容の修正申告。その結果、ケアマネージャーさんに書いていただいた報告書も修正になってしまい、ご迷惑をお掛けしてしまいました。ケアマネージャーさんに書いて頂く前にお伝えすべきでした。とは言え、その分予算が減額できることで、減った分の介護保険住宅改修の補助金枠が残るわけで、きちんと修正申告を致しました。さて、先日完成した現場でなかなかおもしろいものを採用しました。既存フローリングの上に敷きこみ出来る畳です。しかも、この畳、い草ではなく紙です。こより状によった紙を…
続きを読む
2015.05.02|カテゴリー:
リフォーム提案