青森県八戸市のリフォーム専門店 (株)北奥設備リフォーム事業部 リフォームしあわせ工房 施工エリア:八戸市 階上町 五戸町 三戸町 南部町 新郷村 おいらせ町 三沢市 十和田市 六戸町

HOME > 店長ブログ
株式会社北奥設備 店長ブログ
北奥設備 しあわせ工房店長 北向 秀幸
リフォームしあわせ工房 店長北向秀幸

お客様の立場に立って考える事。簡単な様で難しいです。お家のお困りごとを理解して、最後の最後まで考え抜き、手をつくす。この人と出会えて良かったと感じて頂き、一生のお付き合いができるよう心掛けています。

定期交流で経験を広げる事

当社では他地域のリフォーム経営者の方と交流し、リフォーム経験を広げる活動を継続しています。
お互いに行ったり来たりをしています。
その中で長い間交流しているのが、大分県大分市にあるリフォーム会社様です。
本日には午後にその方が八戸入りし、早速お客様訪問に同行して頂いています。

今回の課題は、窓の結露の件でした。
当社なりにいろいろと考えていましたが、今回同行していただく事で、
より深い考察が出来ました。

このような交流をしている意味は、
・自社では出来ない経験を共有する事で、当社の事例にも応用する事が出来る。
・自分たちのやり方以外の施工方法がある事を知る。
・より正しい施工を検証できる。
・より効率的な施工を検証できる。
・当社で採用したことがあまり無い製品の採用談をじっくりと聞ける
・より提案の目線が広がる。
などいろいろあります。

逆に大分の会社さんが八戸に来る際には、北東北の厳しい寒さを体感していただく事で、
大分の気候でさえも耐えうる暖かさを作る家づくりに役立てることが出来るそうです。

ちなみに、熊本地震の際には大分県でも湯布院地方を中心に被害があり、
今その対応をされているそうです。

リフォームでは家それぞれにそれまでの歴史がある訳ですから、
対応方法も様々で「個別対応力」が問われます。
そのための経験値を広げる事が何よりも大切だと考えています。

3月11日で気が付いた事

今日で3.11東日本大震災から6年目になります。
今日は午前中からお客様宅で手すり取付を致しました。暖かいようで寒い1日だったと思います。

さて、私にとってもやはりこの3月11日は特別な日です。
私は震災の時に福島県須賀川市にいました。
この日は同業の会社さんで研修会を企画し、社員2名と一緒に訪れていました。

ここは震度6強で揺れた場所です。
地震の時には訳が分かりませんでした。
目の前でガラスが割れめちゃめちゃになった室内を眺め、それが現実のものなのかと夢見心地だったのを覚えています。

DSC02338
DSC02304
落ち着いてからは周辺の家を歩いてガスを止めたり
DSC02345
歩けないところも沢山ありました。
DSC02308
建築の資格を持っていたこともありますが、それまでの「耐震」という知識では収まらない多くの状況を目の前にしました。

具体的には、これだけ地割れしてしまったら家はどうなるのか?
という「地盤」の問題です。
建築士の範疇では、構造的な事はやっても、地震で地盤が受ける被害が建物にどのような影響を及ぼすのか、ほとんど学ぶことはありません。
したがって、地盤が被害を受けるとお手上げになってしまうのではと感じました。

須賀川でも多くの事例を目にしましたが、そこで現地の友人が取った方法は、「曳家」さんの知恵を借りる事でした。

P1050322
この曳家さんは愛知県に会社があるのですが、縁あって知り合いになり、その後東北に何度も訪れるようになります。
DSC05398-1
沈下した建物を基礎から切り離し、土台ごと持ち上げて正しい位置にします。
私もなんどか現場を訪れ、すごい仕事だと思いました。建物の傷み具合を見ながらすこしづつ上げて行くわけです。
その後八戸で同じような家の傾きや沈下に悩まれているご相談を受け、愛知県からお呼びしました。
20160510_141839
床下に一緒に入りましたが、大変な仕事です。

この方たちと知り合って、縁あって私の建築の師匠が曳家さんを探していると相談を受けました。福島県の猪苗代町での蔵再生プロジェクトに腕のいい曳家さんが必要だと言うものです。
私は自社での仕事ぶりでもそのチームワークに感心していたこともあり、すぐにご紹介しました。
その蔵プロジェクトは、建築学会賞も受賞する復興プロジェクトに繋がりました。
P1010025

P1010076

震災をきっかけに、単なる水道工事屋さん、リフォーム屋さんから、
建築を違う目線で見るようになった気がします。
それは、建築は、そこで生きる人に寄り添うものだと言う事です。

震災から3か月ほどして福島市の同業の仲間を訪れた時にいわれた一言が記憶に残っています。

「放射能の問題とかいろいろあっても、うちらはこれまでのお客さんも含めて、ここに住む人がいれば逃げるわけにはいかない。避難するのは一番最後」

一方で震災後に逃げ出したリフォーム屋さんのうわさも耳にしました。
判断はひとそれぞれですが・・・

自分はどうありたいのか、
自分の姿勢を改めて考える一日となりました。

TOTO青森ショールーム見学会

先週土曜日に、先日オープンしたTOTO青森ショールームのリモデルクラブ店向け内覧会が行われました。

当社はリフォーム部門スタッフ全員で参加です。

使っているカップはノリタケ製。実はTOTOとノリタケは兄弟会社です。

使っているカップはノリタケ製。実はTOTOとノリタケは兄弟会社です。

ステンレスL型カウンターの凄いキッチンが展示されていました。

ステンレスL型カウンターの凄いキッチンが展示されていました。

この日はTOTOリモデルクラブ青森店会の展示会があってハンドケアの講習がありました

この日はTOTOリモデルクラブ青森店会の展示会があってハンドケアの講習がありました

体験コーナーで、お風呂の床の汚れの落としやすさを実体験するブースに来ています。

体験コーナーで、お風呂の床の汚れの落としやすさを実体験するブースに来ています。

私は今一押しのお風呂 TOTOサザナFタイプを実機で確認中

私は今一押しのお風呂
TOTOサザナFタイプを実機で確認中

TOTO東北支社長来社

本日TOTO株式会社 東北支社長の妹尾様が来社されました。
今回の人事異動のご挨拶との事。

妹尾支社長は以前は東北支社次長で赴任されており、その際に東日本大震災を経験されています。
縁あって支社長で東北に戻って来られてご活躍されておりましたが、今回の移動で大阪に行かれるそうです。

私は今は転勤のない仕事をしているので、転勤族と言う言葉には逆に憧れ的なものがあるのですが、
今は地元に根を下ろして事の意味も感じております。
建築の仕事を通して東北の復興に少しでも役に立てばといつも思っております。
妹尾支社長は東北で経験された震災の記憶を、会社に関係する多くの方にお伝え頂ければと思います。

写真 2017-03-01 9 58 57
今回は昨年末に行われたセールスコンテストで当社はハイドロセラ部門の東北一位を獲得した表彰状も頂きました。

サーモグラフィーを使った調査

先日、温度測定用にサーモグラフィーを購入しました。

早速ですがいくつかの現場でこの機器を使って調査をしています。
この機械で分かる事があって、現状の分析に役立っています。

窓の結露の問題があると言う現場で撮影して見たのですが、
P170227_083142
矢印の所が明らかに冷たくなっています。

確かに、窓際によってみると、風が入り込んでいるような感じがします。
その時は感覚でしか分かりませんでしたが、サーモグラフィーで撮影すると、一発でわかります。
この事で、結露対策には窓の対策が必要と分かったのですが、
この現場では交換の方向で話を進めています。

当社では断熱工事に力を入れているわけですが、どこが断熱欠損になってしまうのか、
今後この機器を活用しながら、より施工の精度を上げて行きたいと思います。

クリナップ八戸ショールームへ

本日はクリナップ八戸ショールームで開催されていた知って得する体感フェアに。

東北支店支店長の丹羽支店長も来館くださっていました。
写真 2017-02-25 11 39 09
左は村瀬課長 右は丹羽支店長です。

村瀬課長は以前は八戸営業所の所長をされていましたが定年になってからは八戸営業所の課長職で当社を担当して頂いてきました。
キッチンスペシャリストの資格も持っており、実はすごくキッチンには詳しい方なんです。
当社も現場調査に同行を頂いたりしましたが、村瀬さんの調査で設置が出来ると分かった機種もあったり、
やはりメーカーさんに現場に来てもらうととても安心した経験があります。

キッチンを作っているメーカーさんは多くあるわけですが、
男性社員でさえもキッチンスペシャリストの資格を有すると言うのはクリナップさんくらいじゃないでしょうか。
クリナップはキッチンが一番のメインですが、単純に機器の話ではなく、
使い勝手などかなり突っ込んだ話でも入れるわけです。
キッチンスペシャリストとは、民間資格ですが、
キッチンのプランニングについて専門的な内容が問われる資格となります。

私はいい現場は沢山の人の協力で出来上がるものと思っています。
メーカーさん
仕入商社さん
職人さん
全ての人がお客様の方向を見て、最善を尽くす動きをしてくれれば、いい現場に仕上がります。

メーカーさんは単に作って売るだけという訳ではなく、商品に一番詳しい立場として商品の最大の生かし方を考えてくれると思います。
村瀬さんはそういう動きをしてくださっていたので、いなくなるのは非常に残念。
定年後は北海道に帰られるそうですが、まだしばらくはクリナップさんにいらっしゃるとの事。

これまでお世話になりました。

TOTO青森ショールーム移転新規オープン

TOTO青森ショールームが本日2月24日、移転グランドオープン致しました。
先日そのオープニングセレモニー・内覧会に参加して参りました。

青森市第二問屋町1-2-4 ご来館予約電話番号 0120-43-1010

青森市第二問屋町1-2-4
ご来館予約電話番号
0120-43-1010

建物面積で140%に増床。展示品のスペースや授乳室、特別対応室などこれまでにないショールームになっています。
私はTOTOリモデルクラブ八戸店会長としてオープニングセレモニーに参加です。

リモデルクラブ八戸店会会長として出席してきました。

リモデルクラブ八戸店会会長として出席してきました。

新しい青森ショールームは広くなって打ち合わせがゆっくりと出来ます。
写真 2017-02-21 13 00 39

今回は商品展示だけではなく、空間展示を行う事でよりリフォームのイメージをお客様と共有するようになっています。

トイレの空間提案

トイレの空間提案

展示品も見やすくなりましたね。
以前はごちゃごちゃとして感じだったのですが、新ショールームはレイアウトがすっきりとしています。

お風呂の展示数も多いです

お風呂の展示数も多いです

化粧台の設置も多いです

化粧台の設置も多いです

八戸から行く機会はなかなか取れないと思いますが、せっかくのショールームを活用できればと思っています。

暖かい家は命に関わる大切な要件

毎月購読をしている日経ホームビルダーという住宅建築の専門誌があるのですが、その記事をご紹介したいと思います。
記事では、寒い家が高齢者に与えるリスクについての発表の記事でした。
(以下の資料は、日経ホームビルダー3月号からの出典)

年齢が上がると血圧の上昇リスクが上がる事

年齢が上がると血圧の上昇リスクが上がる事

このグラフは、年齢が上がると朝の血圧上昇のリスクが上がると言うものです。
朝は体が水分不足になっている事もあり血圧が上がりやすいわけですけれども、それに加えて年齢が上がるとそのリスクも増えると言うものです。

・血圧の上昇は年齢が上がるほど大きくなる ・室温が低いとお風呂は熱めの温度に入る傾向にあること

・血圧の上昇は年齢が上がるほど大きくなる
・室温が低いとお風呂は熱めの温度に入る傾向にあること


このグラフは、室温が低い家ではより熱いお風呂に入りたくなる、という傾向を示したものです。
これは面白いなと思ってみております。

と言うのは、寒い家で体が冷えていると自然と熱いお風呂に入る習慣になってしまうという事ですね。
当然ヒートショックのリスクは増えるだろうと予測されるわけで。

暖かい家を作る事は全てに優先するのだとあらためて思います。

水回りフルリフォーム完成写真

本日午前中にお客様宅を訪問し、昨年末に完成した現場の撮影に行ってまいりました。
完成後少し経っておりましたが、完成直後は殺風景な感じも、少し生活感が出てきてます。
このようにお伺いするのは、完成後生活してみてのご感想や、体感をお聞きしたり、自分で感じることが目的です。

・トイレ
既存のトイレは家の一番奥にあったのですが、使い勝手が不便なため、家の中央部に移動しました。
小便器と大便器は二つ使う事はないので、という事で、大便器のみ設置しました。

リフォーム前

小便器と大便器が分かれていますが二つにする必要性は感じていないとの事

小便器と大便器が分かれていますが二つにする必要性は感じていないとの事


リフォーム後
脇の入口をつぶしてトイレスペースに。珪藻土仕上げ

脇の入口をつぶしてトイレスペースに。珪藻土仕上げ

・洗面脱衣場
以前は洗面台は家の一番奥にあり、浴室の脱衣場が無く、廊下で着替えをしている状態でした。
浴室の隣に1坪の洗面脱衣室を設けました。
壁仕上げは珪藻土仕上げにしています。

リフォーム後

十分な広さの洗面脱衣スペース。珪藻土仕上げ

十分な広さの洗面脱衣スペース。珪藻土仕上げ

・お風呂
タイル風呂をユニットバスに交換
家の中央にありましたが家の一番奥に移動し、洗面脱衣室を設けてつなげています。

リフォーム前

寒いタイルの浴室

寒いタイルの浴室


リフォーム後
TOTOサザナ 窓はドレーキップ窓にしています

TOTOサザナ 窓はドレーキップ窓にしています

・キッチン
キッチンの間取りは変更していませんが、サイズは小さくしました。
既存のキッチンのサイズが大きすぎので、小さいサイズにすることで、脇に食事スペースを作る事にしました。
それまでは食事用のテーブルが置いてありましたが、これでコンパクトにまとまります。
階段下の収納スペースは廊下がわから使えるようにしています。

リフォーム前
P5150256

2016-10-01 11.32.09

2016-10-01 11.31.56

古くて収納力のない流し台。お客様の身長に比べて低めです

古くて収納力のない流し台。お客様の身長に比べて低めです

リフォーム後

キッチンスペースの間取りは変わりませんが内装をモダンにしました。

キッチンスペースの間取りは変わりませんが内装をモダンにしました。

これから住まわれるご家族の食事スペース。

これから住まわれるご家族の食事スペース。

仕事をやりきることで信頼を得る

昨日はトイレ交換の現場で鮫方面へ。
海岸に立つ家で風が強くて大変寒かったです。

こちらのトイレは交換してまだ3年ほどしかたっていないのですが、
ご不満があって交換をお話しされました。
ご不満の理由はいろいろとあったようです。
・流れない 2回水を流さないと流れなく、詰まってしまう事もしばしば
・便器の掃除がしにくい 

トイレ自体はまだ使えるものなのですが、これまでの不満が溜まっておられたらしく交換してほしいとのご希望でした。
もう一つのご不満は、以前使っていたTOTOの便器から他社製品に交換をされてしまったこと。
ご希望はTOTOのトイレだったのですが、交換の際に今の排水位置ではTOTOはつけられませんとのお話だったそうです。
お客様は言われるがままに他社製品で。
もちろんそれは間違いで、排水位置変更の工事をすれば取り付けは可能でした。

トイレの流れが悪い、というご相談を頂いたときに、
「本当はTOTO付けたかったのよ」とのお話に、つけられることをお話ししたところ、交換をご希望されました。

既存のトイレ 流れが悪く交換した事を後悔していたとの事

既存のトイレ
流れが悪く交換した事を後悔していたとの事


便器取り外し

便器取り外し

既設排水管の位置は壁から130mm

既設排水管の位置は壁から130mm

床補修

床補修


そのあとに床クッションフロアを仕上げて、便器設置
新設のトイレ

新設のトイレ

しかし、・・・流れがいまいち改善しない。どうも不安があります。
これは別のところに原因がありそうです。

外の合併浄化槽に入っている汚水配管を掘って調査する事に。

排水勾配を直しました

排水勾配を直しました


排水勾配が取れていなかったので、直しました。

が、やはり改善しない。
この排水管の中で何か問題が起きているらしいと思いました。
合併浄化槽の方から清掃の道具を突っ込んでみること数十分。
なんと、中から出てきたのは、塩ビの排水部材と工事の際に出た切れ端。
写真 2017-02-15 17 28 43

合併浄化槽の配管から出てきたのは、排水の塩ビ管の切れ端と異径ソケットでした

合併浄化槽の配管から出てきたのは、排水の塩ビ管の切れ端と異径ソケットでした

これはおそらく新築工事の時に入り込んでしまったのでしょう。
とりあえず流れるから大丈夫・・・・とその時の水道屋さんは判断してしまったのしょうね。
これが取れたらきれいに流れるようになりました。

昔の便器の流量は10L位ありましたから、このようなものが詰まっていても、水の力で押し出してしまったのでしょう。
ところが、今の便器は節水型で、6Lしか使いません。その結果、詰まりやすくなってしまったものと思われます。
便器の設置からすでに1時間以上探ってようやく根本原因がわかりました。
流れが悪かったらなぜだろうかと徹底して調べてみることが必要なのではないかと思うのですが、
3年前にトイレ交換をした業者は結局それをやらなかったわけで。

今回の工事で根本原因を解決出来たわけですが、現場の職人さん(当社のスタッフですが)が
諦めずに作業をしてくれました。嬉しかったですね。
お客様も大喜びでした。
ずっとつかえていたものが取れた、と。

家は日々生活するところですから、不満があるとずっとその不満は蓄積します。
私たちは作業が終わると現場を離れてしまう事は出来ますが、お客様はそうではありません。
お客様の気持ちに立てば、仕事をやりきるしかありません。

そのような気持ちになった一日でした。

リモデルスマイル作品コンテスト 全国入賞

スタッフまでお気軽にお問合せください。フリーダイヤル0800-600-7011 受付時間 9:00~18:00(年中無休)

  • 無料お見積り
  • 無料相談
株式会社 北奥設備 会社概要

店長日記カレンダー

2017年3月
« 2月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  • 店長日記カテゴリー

  • Reformation plan

    • リフォームまでの流れ
    • 青森県八戸市リフォームしあわせ工房 店長ブログ
    • リフォームしあわせ工房 現場日記
    • リフォームしあわせ工房 珪藻土の魅力を発信「しあわせ珪藻土ライフ」
    ページトップへ戻る