バリアフリーリフォームのヒアリングで気をつけること
バリアフリーリフォーム工事のヒアリングにお客様の家をお伺いすると、テレビの音がかなり大きく聞こえる場面に出会います。私は補聴器の専門家ではありませんから補聴器のお話は専門家にお任せするとして、耳の聞こえが遠いかな、と感じたお客様には、心がけて ゆっくり、 大きな声 声をあえて低くする(高い音は聞きづらい) 事でお話をするようにしています。 手すりの取り付けとは直接関係ないことと思われるかもしれませんが、耳が遠いお客様は、時にお話をするのを引っ込みがちになったりすることも考えられ、ご不便になっていることを全て打ち明けていただけない可能性もあります。 使われる方の状態や気持ちを考え、ヒアリングをする事が良いバリアフリーリフォームの条件です。 ちなみに友人はこのような機械を使っていますね。
リフォームしあわせ工房 社長北向秀幸
お客様の立場に立って考える事。簡単な様で難しいです。お家のお困りごとを理解して、最後の最後まで考え抜き、手をつくす。この人と出会えて良かったと感じて頂き、一生のお付き合いができるよう心掛けています。
店長日記
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