インフルエンザと家の関係
まだ寒さが厳しい最近ですが、皆さんお体はいかがでしょうか?
インフルエンザが猛威を振るっていますね
私だけまだかからずに済んでいます。
実は家にある工夫をすることによってインフルエンザにかかる可能性を低減できます
冬は、当然暖房が焚いてある訳ですが、暖房をすると部屋の湿度がかなり下がります。加えて冬は外気の湿度も下がりがちになりますので、部屋の空気はかなり乾燥します。インフルエンザは湿度が低くなれば活動が活発になります。
そこで家の壁仕上げに珪藻土を用いることによって湿度を適切な範囲内に調整すれば、インフルエンザウィルスの活動を抑えた空間にすることが出来ます。
それでは加湿器を使えばいいんじゃないか?と言う意見があるかと思いますが、
加湿器は部屋の空気を必要以上に加湿してしまう事があり、カビの原因となります。
珪藻土は、湿度が高い時には水蒸気を吸収して湿度を下げ、湿度が低い時には水蒸気を放出して湿度を上げます。
その活動によって、湿度が40-70%の適正な範囲内に収まります。
ぜひ皆さんリフォームをされる際には、珪藻土を活用されることをお勧めします。
今年は大型リフォームのご相談がすでにあって、どちらも春にはスタートしたいと考え、お客様との打ち合わせはほぼ毎週となっております。
毎回お客様からのご要望をお聞きするたびに、リフォームを楽しみにしていらっしゃる気持ちが伝わります。
早くスタートできるように頑張ります。
お客様の立場に立って考える事。簡単な様で難しいです。お家のお困りごとを理解して、最後の最後まで考え抜き、手をつくす。この人と出会えて良かったと感じて頂き、一生のお付き合いができるよう心掛けています。
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