物置土間コンクリート Part4
差し筋を行うことで、基礎と打ち込むコンクリートが一体化し、丈夫な基礎になります。
防湿シートを敷きこみます。
防湿シートは、地面からあがる湿気を防ぐために行います。
鉄筋の配筋を行い、鉄筋と鉄筋を結束線で固定していきます。
コンクリートを流しこんだ時に鉄筋がずれるのを防止します。
配筋を行い、鉄筋の下にスペーサーブロックを敷いていきます。
入り口部分も砕石し、基礎に差し筋を行い、鉄筋を配筋していきます。
外壁張替工事・雨樋交換工事
先日、店舗の外壁の張替工事と雨樋交換工事が終わりました。
今回は、一部が隣家との距離が狭くて、
既存の外壁が剥がせなかった部分がありました。
中に雨も侵入していませんでしたので、既存の
外壁に重ね張りする方法で工事をしました。
この際なので、すべての雨樋を交換しました。
雨樋が壊れたまま放置すると、雨水が建物に流れ侵入してしまいます。
また、地盤や基礎が痛みやすくなります。
気になる箇所がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
水彩工房より
当社では、水彩工房を併設しています。
水彩工房は、TOTO製品をはじめとする水まわりの
部品の購入から修理・取り替え工事を受け付けております。
こんな時はぜひ、ご相談下さい。
・トイレの水が止まらなくなった。
・ウォシュレットのホース部からの水漏れ。
・水栓からの水漏れ
その他、水まわりのことで困った・どうしようと思いましたら、ご連絡下さい。
先日、キッチンの水栓の修理に訪問してきました。
『キッチンの水栓の水がポタポタ、止まらない』
カートリッジ という部品が悪くなっていると考えられました。
長年の使用で劣化してしまうことが多いです。
カートリッジは、レバーの動きに合わせて
水を出したり止めたりの調整をする部分です。
新しいカートリッジに交換して修理完了です。
まだまだ既存の水栓を使用することが
できますね。
エコフィール
エコフィールって、ご存知ですか?
高効率石油給湯器(ボイラー)のことです。
従来のボイラーは、排気で200℃の排気熱を捨てていました。
その捨てていた200℃の排気熱エネルギーを再利用して、
お湯を作ってくれるボイラーです。
1.灯油の節約=熱効率が良いので、少ない灯油でお湯を作ることが出来ます。
2.CO2の削減=熱を上手に利用するので、CO2の排出量を削減することが出来ます。
ノーリツのボイラー、エコフィールでお話ししますと、
『エコスイッチ』のボタンを押すと、
1.給湯量(出湯量)→少なめ
2.お湯はり→-1㎝
3.給湯温度→-1℃
4.保温温度→-1℃
エコフィールとエコスイッチで、
水道代と灯油代をダブルで節約してくれます。
寒い時期にボイラーの故障が多く発生します。
寒い時期に故障してしまうと、とても不便です。
そろそろ寿命で、交換をお考えの方は、
ぜひ、暖かい時期にボイラー交換をお勧めします。
また、エコフィールのボイラーは、通常のボイラーと比べますと、
少し高めですが、設置した後のランニングコストを考えると、
エコフィールの方が良いかなと思います。
ガスコンロ交換
交換前のビルトイン型、3口のガスコンロ。
長い年数を使ったようですが、お母様がきれいに清掃していました。
遠方に住んでいる息子様が、お母様のことを思い、ご依頼がありました。
一番奥を使用する時に、着ている服の袖に燃え移りそうで危ないから
2口にしたいというご要望でした。
交換した2口のガスコンロ
私も主婦で、毎日、調理します。
改めて、ガスコンロからの火災は、日頃から注意しておくことが
大切だなと思いました。
・鍋に火をかけたままその場を離れない。
・グリル等はこまめに清掃する…など
壊れかけたり・不完全燃焼しているガスコンロを、だましだまし使うの危険です。
最近のガスコンロは、安全性・機能性・清掃性が大変良くなっていますよ。
窓にシールを貼りました!
今日は、会社の窓にシールを貼る作業をしました。
以前から貼っていたシールが、ボロボロになってしまったためです。
では早速、作業開始です。
まずは、長さを測定しながら貼る位置を確認していきます。
次にマスキングテープを使って、位置を確定していきます。
地味な作業ですが、意外と重要な作業でした・・(のちに分かりました…)
シールを貼ります。失敗の許されない作業。
緊張の一瞬・・・(^_^;)
完成しました!!!
どうでしょうか?なかなかうまく貼れたなあと自己満足しています(笑)
「北奥設備 しあわせ工房」の前を通った際には
ぜひご覧ください!