青森県八戸市のリフォーム専門店 (株)北奥設備リフォーム事業部 リフォームしあわせ工房 施工エリア:八戸市 階上町 五戸町 三戸町 南部町 新郷村 おいらせ町 三沢市 十和田市 六戸町

HOME > 施工事例
株式会社北奥設備 店長ブログ
北奥設備 しあわせ工房店長 北向 秀幸
リフォームしあわせ工房 店長北向秀幸

お客様の立場に立って考える事。簡単な様で難しいです。お家のお困りごとを理解して、最後の最後まで考え抜き、手をつくす。この人と出会えて良かったと感じて頂き、一生のお付き合いができるよう心掛けています。

『施工事例』カテゴリーの投稿一覧

北国のリフォームで必須の断熱リフォーム

先日より入っている断熱改修のリフォーム現場の様子です。すでに4月も終わりで少し熱い位の時間帯もあるのですっかり冬の寒さを忘れてしまっています。
こちらの方はとても寒くて冬は家の中にいるのがつらい位の状況でした。
そこで、とにかく断熱に力を入れる事を考えてリフォームをしています。

様々な種類の断熱材を使っています。
理由として、1つの断熱材ではカバーしきれない内壁の状況がある事
断熱材はパネル系と繊維系を主に使っていますが、どちらにも一長一短があり使い分けで最大限の交換を発揮する事です。

壁はグラスウール

壁がグラスウール100mmですが、外壁側は100mmでもより高密度のものとしています。

床用断熱材は、フェノール系パネル断熱材 ジュピー

床はパネル系断熱材にしています。やはり床下からの冷気が一番住んでいる方にこたえるはずです。
ジュピーは同じ厚みの断熱材では最も高性能なものとなります。
値段は上がってしまうのですが、住み心地に直結する素材になりますから、見えなくなる断熱には予算を頂きたいところです。

天井用グラスウールを敷き詰めました

天井用のグラスウールは厚みが155mmもあります

天井のにはグラスウールを充填しますが、実は壁よりも天井用のグラスウールの方が厚みがあります。

ウールブレス

断熱されていない場所に充填しました

これはイレギュラー的な利用をしました。以前のリフォームで断熱欠損が生じていた場所がありましたが、グラスウールでは綺麗に出来ない場所があったため、そこにウールブレスを入れました。ウールブレスの良さは、そのままで充填しても湿気の影響を受けない事です。
また、柔軟性が高いので小さなスペースでもきっちり断熱できます。

引き戸の扉の裏側も断熱します

引き戸の裏側は柱の厚みと同じ厚みのスタイロフォームにて充填します。壁の仕上げの中にぴったりと収まるので性能を発揮するはずです。
ちなみに上に貼っているのはグラスウール100mmです。
ここはグラスウールの方が充填しやすいのでこのように適材適所で張り分けします。

このように一つの現場でも断熱材を使い分けています。真冬になって「全然違う」と言っていただけるように頑張ります。

水回りフルリフォーム完成写真

本日午前中にお客様宅を訪問し、昨年末に完成した現場の撮影に行ってまいりました。
完成後少し経っておりましたが、完成直後は殺風景な感じも、少し生活感が出てきてます。
このようにお伺いするのは、完成後生活してみてのご感想や、体感をお聞きしたり、自分で感じることが目的です。

・トイレ
既存のトイレは家の一番奥にあったのですが、使い勝手が不便なため、家の中央部に移動しました。
小便器と大便器は二つ使う事はないので、という事で、大便器のみ設置しました。

リフォーム前

小便器と大便器が分かれていますが二つにする必要性は感じていないとの事

小便器と大便器が分かれていますが二つにする必要性は感じていないとの事


リフォーム後
脇の入口をつぶしてトイレスペースに。珪藻土仕上げ

脇の入口をつぶしてトイレスペースに。珪藻土仕上げ

・洗面脱衣場
以前は洗面台は家の一番奥にあり、浴室の脱衣場が無く、廊下で着替えをしている状態でした。
浴室の隣に1坪の洗面脱衣室を設けました。
壁仕上げは珪藻土仕上げにしています。

リフォーム後

十分な広さの洗面脱衣スペース。珪藻土仕上げ

十分な広さの洗面脱衣スペース。珪藻土仕上げ

・お風呂
タイル風呂をユニットバスに交換
家の中央にありましたが家の一番奥に移動し、洗面脱衣室を設けてつなげています。

リフォーム前

寒いタイルの浴室

寒いタイルの浴室


リフォーム後
TOTOサザナ 窓はドレーキップ窓にしています

TOTOサザナ 窓はドレーキップ窓にしています

・キッチン
キッチンの間取りは変更していませんが、サイズは小さくしました。
既存のキッチンのサイズが大きすぎので、小さいサイズにすることで、脇に食事スペースを作る事にしました。
それまでは食事用のテーブルが置いてありましたが、これでコンパクトにまとまります。
階段下の収納スペースは廊下がわから使えるようにしています。

リフォーム前
P5150256

2016-10-01 11.32.09

2016-10-01 11.31.56

古くて収納力のない流し台。お客様の身長に比べて低めです

古くて収納力のない流し台。お客様の身長に比べて低めです

リフォーム後

キッチンスペースの間取りは変わりませんが内装をモダンにしました。

キッチンスペースの間取りは変わりませんが内装をモダンにしました。

これから住まわれるご家族の食事スペース。

これから住まわれるご家族の食事スペース。

仕事をやりきることで信頼を得る

昨日はトイレ交換の現場で鮫方面へ。
海岸に立つ家で風が強くて大変寒かったです。

こちらのトイレは交換してまだ3年ほどしかたっていないのですが、
ご不満があって交換をお話しされました。
ご不満の理由はいろいろとあったようです。
・流れない 2回水を流さないと流れなく、詰まってしまう事もしばしば
・便器の掃除がしにくい 

トイレ自体はまだ使えるものなのですが、これまでの不満が溜まっておられたらしく交換してほしいとのご希望でした。
もう一つのご不満は、以前使っていたTOTOの便器から他社製品に交換をされてしまったこと。
ご希望はTOTOのトイレだったのですが、交換の際に今の排水位置ではTOTOはつけられませんとのお話だったそうです。
お客様は言われるがままに他社製品で。
もちろんそれは間違いで、排水位置変更の工事をすれば取り付けは可能でした。

トイレの流れが悪い、というご相談を頂いたときに、
「本当はTOTO付けたかったのよ」とのお話に、つけられることをお話ししたところ、交換をご希望されました。

既存のトイレ 流れが悪く交換した事を後悔していたとの事

既存のトイレ
流れが悪く交換した事を後悔していたとの事


便器取り外し

便器取り外し

既設排水管の位置は壁から130mm

既設排水管の位置は壁から130mm

床補修

床補修


そのあとに床クッションフロアを仕上げて、便器設置
新設のトイレ

新設のトイレ

しかし、・・・流れがいまいち改善しない。どうも不安があります。
これは別のところに原因がありそうです。

外の合併浄化槽に入っている汚水配管を掘って調査する事に。

排水勾配を直しました

排水勾配を直しました


排水勾配が取れていなかったので、直しました。

が、やはり改善しない。
この排水管の中で何か問題が起きているらしいと思いました。
合併浄化槽の方から清掃の道具を突っ込んでみること数十分。
なんと、中から出てきたのは、塩ビの排水部材と工事の際に出た切れ端。
写真 2017-02-15 17 28 43

合併浄化槽の配管から出てきたのは、排水の塩ビ管の切れ端と異径ソケットでした

合併浄化槽の配管から出てきたのは、排水の塩ビ管の切れ端と異径ソケットでした

これはおそらく新築工事の時に入り込んでしまったのでしょう。
とりあえず流れるから大丈夫・・・・とその時の水道屋さんは判断してしまったのしょうね。
これが取れたらきれいに流れるようになりました。

昔の便器の流量は10L位ありましたから、このようなものが詰まっていても、水の力で押し出してしまったのでしょう。
ところが、今の便器は節水型で、6Lしか使いません。その結果、詰まりやすくなってしまったものと思われます。
便器の設置からすでに1時間以上探ってようやく根本原因がわかりました。
流れが悪かったらなぜだろうかと徹底して調べてみることが必要なのではないかと思うのですが、
3年前にトイレ交換をした業者は結局それをやらなかったわけで。

今回の工事で根本原因を解決出来たわけですが、現場の職人さん(当社のスタッフですが)が
諦めずに作業をしてくれました。嬉しかったですね。
お客様も大喜びでした。
ずっとつかえていたものが取れた、と。

家は日々生活するところですから、不満があるとずっとその不満は蓄積します。
私たちは作業が終わると現場を離れてしまう事は出来ますが、お客様はそうではありません。
お客様の気持ちに立てば、仕事をやりきるしかありません。

そのような気持ちになった一日でした。

ユニットバスだから暖かいとは限りません

先週のはじめは凍結で破損する現場に数多く対応しました。
その中で、ユニットバスの水栓が凍結破損した現場もありました。

凍結をしたという事は、ユニットバスの中がマイナス0度以下になったという事ですし、
その状態が長く続いて凍結破損をしてしまったわけです。

水栓の左の温度調節バルブから凍結破損の漏水あり

水栓の左の温度調節バルブから凍結破損の漏水あり

状況確認のため水栓の下側を開けてみると、風がビューっと入ってきました。
写真 2017-01-16 17 44 27
ユニットバスの下は土の土間になっており、基礎の換気口から入った風がユニットバスの下まで流れ込んでいます。

ユニットバスは構造上パネルの組み立て式になっており、ユニットバスの中から外に水が出る事は無いのですが、風は床下からユニット内に入り込んできます。
したがって、外が氷点下であればユニットバスの中も氷点下になります。
ユニットバスだから暖かいとは限らないというのは、そう言う事です。

そのため、当方ではユニットバスの下を完全にふさいで、
さらに床下の湿気を調整する珪藻土を敷きこむことにより、乾燥状態にします。
2016-12-12 11.22.582016-12-20 09.53.19
このやり方でユニットバスの下に風が入り込むことが無くなります。

実体験から言うと、床下に風が吹き込まなくなっただけで、水道の凍結はしません。
昨年末に完成したお客様のご自宅に先日邪魔しましたが、この寒さでも水抜きはしないそうです。
でも、凍ってません、とびっくりされてました。
「さすが」とお言葉を頂きましたが、長期不在にしない限り凍ることはありません。
(長期不在でも恐らく凍りませんが)

床下の寒さについては私自身が実体験がありますのでよく分かります。
7年ほど前にトイレリフォームをさせて頂いた方で、
「せっかくリフォームをしたのに凍る」とのご指摘があり現地に行くと確かに凍っていました。
凍っているのは水栓側のようです。と言う事はトイレ内が氷点下になっていると言う事です。
壁断熱と床断熱をしているのですが、普段は暖房は入れていませんでした。
現地について、トイレ周りを調べて、しばらく外に立っていたのですが、吹き付ける寒風で寒くてしょうがありません。

そして気が付いたのです。もしかして「風ではないか?」と。
リフォームした基礎はかつて増築をされていた部分で、基礎と土台の間は基礎パッキンで仕上ていました。
基礎パッキンとはこういうものです。
基礎パッキン
つまり、基礎と土台の間にゴム状のシートを挟み込み、このため基礎と土台の間に隙間が出来る事で換気口の代わりに通風を確保するものです。
基礎パッキンは浮いている部分全部が隙間になるわけですから、とても良く通風します。
しかし、冬でも北風がビュービュー床下を通るわけですから、本当に床下が寒くなります。
もしかしたらと思ってこの隙間を断熱材で埋めてみたら、凍結しなくなりました。
家の寒さは床下からと実感したのはこの体験からです。

水回りのリフォームではあるのですが、単に器具交換で終わるのではなく、
そのような付加価値もつけられると良いと考えています。

キッチン脇に食事スペースを作りました

キッチン脇に食事スペースを作りました


洗面化粧台と洗濯機、物入れのスペースをぴったりに配置しました

洗面化粧台と洗濯機、物入れのスペースをぴったりに配置しました


珪藻土仕上げのトイレ

珪藻土仕上げのトイレ

暖房機用温水ボイラーの交換 ノーリツ製

本日は祝日でしたが、朝から暖房機用の温水ボイラーの交換の現場でした。

当社は設備工事を母体としているためボイラー交換の工事も多く行っております。
故障の交換のご依頼は昨年末に頂いていたのですが、
温水ボイラーの交換は交換時に内部の不凍液が漏れるため、試運転に時間がかかることもあり、
年内いっぱいは工事が詰まっており対応が出来なかったため年明けまでお待ちいただく状況でした。
それまで寒い状況で過ごさせてしまう事になってしまい、お客様にはお待たせしてしまいました。

既存ボイラー

既存ボイラー

温水コンセントタイプの暖房機

温水コンセントタイプの暖房機

このようにコンセント式になっています。

このようにコンセント式になっています。

製造年は2001年度製でしたので十分働いたと思います。

製造年は2001年度製でしたので十分働いたと思います。

試運転に時間がかかると思われましたが、不凍液補充後試運転をしたところ一発で動いて、
特に調整が必要なく完了しました。

交換後 ノーリツ製温水ボイラー

交換後
ノーリツ製温水ボイラー

交換完了

交換完了

このまま使っていただきながら1週間ほど様子見をして再度不凍液の状況を確認してお引渡しとなります。

TOTOハイドロセラフロアフロア施工事例 八戸市多賀 臭いと汚れを防ぐフロア

お正月明けから工事をさせて頂いているトイレリフォームに伴う、TOTOハイドロセラフロアの工事ですが本日完成しました。プライバシーもありますので、完成の全体をお見せする事は出来ないのですが、一部を説明させて頂きながら、ハイドロセラフロアの工事の手間の多さと難しさについてご説明したいと思います。

20170106_101314
床のクッションフロアをはがして、2重張りになっている床板を1枚はがしたところです。

現在の家はほとんどが床は2重張りになっています。こちらの家は築年数は経っていましたが昔ながらの根太張りではなく、下地合板の2重張りになっていました。
2重張りの下の合板は構造の意味合いも持たせてありますので、今回はさわりません。
上の1枚だけを丁寧にはがしました。

実は今回は巾木が後付けの簡易なものではなく、壁と密着するような手のかかったタイプでしたので、
巾木の交換は断念しました。巾木を交換しようとすると壁を切らないとならず、その場合巾木の一般的な高さの60mmでは切った壁を隠し切れません。したがって内装も張り替えという手段になってしまいます。
今回は内装張替はご希望されていなかったので、

巾木を残しながら、床下地1枚になるように上の合板を削り取るというかなり手間のかかる作業をすることになりました。
20170106_151911
写真で見て頂けるとわかりますか?
床板と巾木の間に隙間がありますが、1枚を削り取った後の状態です。

そして、この上にハイドロセラフロアを敷き詰めます。
20170107_095924
巾木と床の隙間にハイドロセラフロアを差し込むようにして入れ込みます。
ハイドロセラフロアはセラミックパネルの為かなり重たいので、写真のように吸盤を使ってフロアを持ち上げながら作業します。
20170107_120928
入口ドア下枠と廊下の収まり
ぴったり収まっています。

DSCN0096
縦ドア枠の収まり
床のハイドロセラフロアとドア枠の間に全く隙間が無く仕上がっているのが分かりますか?
これは、とても手間のかかる仕事で、ドア枠の形にハイドロセラをカットするのではなく、ドア枠の下に差し込むようにハイドロセラを差し込んで仕上げています。
隙間が無いので、コーキングを打つ必要が無く、汚れる心配がありません。
ここまで出来るのは大工さんの腕です。

今ではここまで施工精度が上がっているので、ハイドロセラフロアを安心してお勧めできるのです。
トイレの床の汚れでお悩みの方はぜひご検討ください。

TOTOハイドロセラフロア工事 トイレの床の汚れや臭いにお困りの方に

明けましておめでとうございます。

本日から早速リフォーム工事が始まっています。
まずは、壁掛けボイラー交換工事。
インターネットよりお問合せ頂きました。
写真 2016-12-23 13 40 07

写真 2017-01-06 13 24 05
壁掛けボイラーから壁掛けボイラーへの交換ですので、半日で終わります。
なお、工事総額は税込み199800円です。
工事内容は、4万キロ壁掛け追い炊きボイラーの交換です。
お正月の間はボイラーのいくつかは正月特価で通常より値下げしております。
また、エコフィール(灯油ボイラーの高効率型)は普段よりさらに値引きしております。
ぜひご検討ください。
1月15日ごろまでにご発注頂いたお客様が対象です。

さて、今日のブログの本題です。
先日のブログでもご紹介しました、ハイドロセラフロアの工事です。
トイレの臭い対策、床の尿とび対策のフロア選び

ハイドロセラとは、TOTOが開発したセラミックパネルの床材です。
セラミックという事で、尿や汚れが飛んでも染み込まない、しかも光触媒(実はTOTOが特許を持っているのだそうです)で、菌が繁殖しにくい効果も持っている床材です。

一昨年は8件ほど、昨年も4件ほど工事をさせて頂きましたが、こちらは今年初めてハイドロセラを採用していただいた現場になります。

リフォームでのトイレの床材と言えばクッションフロアが大半だと思います。
理由は水が染み込みにくく(染み込まないというわけではありません)拭き掃除がしやすいという理由からでしょう。
しかしながら、その理由もあくまで木質系フロア(フローリングなど)にくらべれば、という事で、実際には汚れは染み込んで沈着しますし、匂いも残ります。

特に問題になるのが、便器を置いている部分の床です。
ここは大抵、尿や汚れが取れなくなっています。

写真 2017-01-06 8 58 23
本日の現場でも床にくっきりと跡が残っています。この残った汚れは尿の成分も含みますので、やはり臭います。
クッションフロアは染み込まないわけではなく、ずっと水分が残っていれば染み込んでしまいます。

便器と床の隙間は一度尿が入ってしまうと取るのは便器を外さないと完全にふき取ることが出来ません。
しかしながらハイドロセラフロアは表面がつるつるに加工されたセラミックパネル(焼きもの)ですので一切染み込みません。しかも臭いを分解します。

ハイドロセラの良さに気が付きご提案をさせて頂いているのですが、工事はクッションフロアよりもずっと面倒です。
今回の現場では床板はコンパネの2重張りでしたが、それの上のコンパネだけをとってハイドロセラに置き換えることにしました。

しかしながら、巾木が問題となりました。
こちらの家では巾木は壁工事の前に取り付けされているタイプで、巾木を簡単に外すことが出来ません。
そこで大工さんと相談し、ハイドロセラの厚みのコンパネを削り取る事にしました。

写真 2017-01-06 17 21 31写真 2017-01-06 17 21 23
床と壁の間に隙間が見えていると思いますが、ここにハイドロセラパネルを入れ込みます。

言葉でいうと簡単ですが、大変な作業でした。コンパネ上一枚を取るには丁寧に床を解体しなければなりません。
今回はいつもハイドロセラの工事をお願いしている大工さんでしたが、とても丁寧な仕事ができる大工さんです。

このような面倒な仕事をやりきってくれる大工さんがいると助かります。
面倒な仕事では「○○だから出来ない」とつい言って逃げてしまいがちになるのですが、
お客様のご希望を叶えるのがリフォームの仕事ですから、
出来るだけやってみようという大工さんがいてくれると、提案の幅が大きく広がります。

明日はいよいよハイドロセラ張り、トイレ設置です。

暖かい部屋をリフォームで作る為に

ただ今八戸の湊方面でのリフォーム現場。
本日はグラスウール断熱材を壁に入れています。
2016-12-10 14.28.26

この季節になると、リフォームで暖かくしたいというご要望をお聞きします。
そこで当社では具体的にどういう方法で断熱するのか?
それはどういう考え方にのっとっているのか?
を私の経験なりで書きたいと思います。

1.断熱材の目的
断熱材を入れるとなぜ暖かいのか?という根本的な事を考えてみます。
例えばグラスウールを触るとふわふわして何となく暖かそうです。
連想するのは、あったかな布団です。

布団は体の体温で暖かくなります。
その熱が逃げないで布団の棉の中にとどまっているから暖かいままです。
ポイントは、布団の中に含まれる空気が暖かくなり、かつ布団の中に留まると言う事です。
空気を動かさないのが大切です。

ではなぜ空気を動かさないと暖かいのか?
これは、熱の伝わり方によるものです。

熱の伝わり方には三つがあります。(わかりやすく身近な事例で書きます)
・対流 暖かいものとと冷たいものの入れ替わりで熱が伝わる現象
・輻射 熱が電磁波として放射され電磁波を受け取る側に熱が運ばれる現象
・伝導 固体中の高い温度の側から低い温度の側に熱が伝わる現象

今回の断熱材に関するのは「対流」です。(なお家の中では「輻射」も「伝導」も起きています)
冬に部屋の中を温めた時に、壁の中や床の中では、部屋の暖かさで温まった空気と外の冷たさで冷えた空気が入れ替わり混じりあいます。
せっかく暖めた熱は、混じり合う事で冷えて抜けて行きます。

出典 TDK テクノマガジン

出典
TDK テクノマガジン

ではそのそも「熱のまじり合い」を起こさないようにするにはどうすれば?
という事ですが、空気の混じり合いが起きないように空気を動きにくくすれば良いのです。
断熱材はその中に空気をたっぷり含んで動き難くしている固まりのようなものです。
これを壁や床や天井に入れると、熱の混じり合いが起きにくくなります。
これが断熱材が断熱する仕組みです。

2.どの断熱材を使うのか
当社ではグラスウール(繊維系断熱材)とスタイロフォーム(パネル系断熱材)を併用しています。
なお、床断熱には床用パネルグラスウール、壁・天井断熱にはグラスウール100mm、浴室下土間コンにはスタイロフォームを
使っています。

断熱材に様々な種類があるのは知っておりますが、リフォーム工事工程の管理しやすさとリフォーム現場の現状への合わせやすさ、などからこの選択で考えています。

3.断熱の工事方法
断熱材の性能そのものより、大きく断熱材の効果を左右するのが施工精度だと考えています。
この写真を見比べて、何が違うかおわかりでしょうか?

blog_import_504dd9928f130

2016-05-17 10.02.07

ポイントは、下の写真の壁の中の間柱は見えていない事です。正しくはこのやり方が正解です。
グラスウール

グラスウールには耳が付いていつタイプがあるのですが、この耳を重ねて間柱の正面側に留め付けないとならないのですが、
施工が面倒な事もあって、多くの現場で目にするのが、間柱の内側に留め付けてグラスウールを入れ込んでしまう例です。
そのようにすると、上の写真のように間柱が見えます。
耳を広げながら留め付けるより、押し込んで留め付けた方がやりやすいしスピードもあるのですが、壁の内側との間に隙間が出来てしまい、そこに空気が入り込んで対流が起きてしまいグラスウールの性能が発揮されません。

当社ではこのような手間をかける仕事を大工さんにやってもらっているのですが、面倒がらずに工事してくれている大工さんにはいつも感謝しています。
断熱性の高いリフォームにする為には、断熱材の素材に目を向けるのではなく、リフォームをされるお客様の気持ちを考えて汗をかいてくれる職人さんがいてくれることが一番の要件だと思います。

職人さんの力

今日から八戸市売市で雨漏り補修・トイレ交換・珪藻土・和室改修の工事が始まりました。
この方は昨年にお問合せを頂いてから、ご家族の都合もあって一年ぶりに工事に至りました。

今日は和室改修のスタートです。
畳の代わりに無垢材の杉床を敷きます。

畳を撤去したのち、床下地に高さ調整のころばし根太をいれています。
簡単な作業のようですが、和室の床下時はあまり高さがあっていないことが多い、
しかもこちらの家の場合、2階に和室があってこの下にある床梁で、すこし床がたわんでいたんです。

畳をはがしたところ

畳をはがしたところ


高さ調整の根太を入れます。床が水平ではないので、根太の下に入っている駒木はそれぞれ高さが違うのです。

高さ調整の根太を入れます。床が水平ではないので、根太の下に入っている駒木はそれぞれ高さが違うのです。


水平が取れたところで断熱材を入れました。

水平が取れたところで断熱材を入れました。


フローリングの下地となる合板をいれました。目地が交互になっているのは強度が上がるためです。

フローリングの下地となる合板をいれました。目地が交互になっているのは強度が上がるためです。

この作業で一番大変なのは高さ調整の駒木入れ。
これで根太が水平にならないと、最後の仕上がりの無垢材に不陸が生じてきしみ音が鳴る事になります。

この作業は常識かと思われますが、とても根気のいる仕事です。
当社で無垢材のよるリフォームでは、大工さんがこのレベルで仕事をしてくれています。

案件複数重なってます

今日は案件が複数重なりかなり大忙しに

朝一番に新規でお話が合った八戸市沼館のご近所様のボイラー交換
故障してお湯が使えない状態との事で急きょ段取りを組みました。
職人さんも食事をとらずに早く終わらせてくださいました。
本当に助かります。
写真 2016-09-29 8 49 57

同時並行で八戸市白銀にて和式トイレから和式トイレ(簡易水洗)の交換工事の2日目
本日で完成できました。こちらのお客様はもう5回以上のリピートです。
写真 2016-09-29 18 31 29

さらに同時並行で八戸市湊高台でのトイレリフォーム
何度かご紹介しているハイドロセラフロアを採用してくださったお客様の
便器取付工事最終日
本日で清掃も終わり使える状態にて引継ぎ
写真 2016-09-29 17 53 16

八戸市下長ではOBのお客様からご依頼を頂いていたレンジフードの交換
レンジフードがかなり油で汚れていたので交換をご希望されました。
2016-09-29 14.44.13

そんな時に、ボイラーから漏水しているようなので見てほしい
とご新規の方から問い合わせ。
漏水との事で緊急で現地調査に。
やはりボイラーの安全弁の不良でした。安全弁を交換するだけでも応急的には良いのですが、
なぜ安全弁が壊れたかを考えると、減圧弁の不良など複数理由は出てきます。
ボイラーも使って16年目に入るとの事で、交換をご希望され急きょ段取りを取っています。
写真 2016-09-29 16 08 29

さすがにへとへとです。
明日も打合せや現地調査が詰まっております。

いよいよ秋のリフォームシーズンに入って、
水回り全部入れ替えとか、外壁の大がかりの補修だとかいろいろお話を頂いています。
全てのお客様の事を考えて、お客様が楽しみにしてくださる現場を作りたいと思います。

いつもいい職人さんが来てくれるよね
と今日のお客様から頂きました。

リモデルスマイル作品コンテスト 全国入賞

スタッフまでお気軽にお問合せください。フリーダイヤル0800-600-7011 受付時間 9:00~18:00(年中無休)

  • 無料お見積り
  • 無料相談
株式会社 北奥設備 会社概要

店長日記カレンダー

2017年4月
« 3月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
  • 店長日記カテゴリー

  • Reformation plan

    • リフォームまでの流れ
    • 青森県八戸市リフォームしあわせ工房 店長ブログ
    • リフォームしあわせ工房 現場日記
    • リフォームしあわせ工房 珪藻土の魅力を発信「しあわせ珪藻土ライフ」
    ページトップへ戻る