スペースの工夫とこだわりで使いやすいお風呂に
リフォームの理由と要望
冬場でも暖かく綺麗なお風呂にしたいが、今ある窓は位置を替えずに工事費を安く抑えたい。また、台所へのお湯の出がかなり悪い。ボイラーや配管の取替えは、予算内でどの範囲まで可能か?とのお問い合わせでした。
リフォーム担当者 橋本より
ご予算がハッキリしておられたので、改善が必要な部分に効果的にお金をかける事が出来ました。
洗濯機廻りの使い勝手は大幅に良くなり、サービス施工させて頂いた棚板も奥様に大変喜んで頂きました。
お客様データ
八戸市 M様邸
リフォーム費用合計/150万円(税込)
全自動風呂給湯機含む
ご家族構成/ご夫婦・お嬢様
築年数/約20年
構造/木造
工事工期/8日間
施工前 【before】
寒いお風呂場でした。また、洗面所のタオルや洗剤置き用ワゴンが、洗面スペースを狭くしています。 | ボイラーは床置きのFEからから壁掛けFF型に変更いたしました。 |
施工後 【after】
洗濯機の上の棚には、洗剤・柔軟剤・漂白剤など洗濯用洗剤類を置けるスペースを作りました。転落防止の細工もしてありますし、頭が当たらないようにR加工を施しています。
上の棚にはタオル類を置かれるそうです。~このような高さや寸法なども、お客様それぞれに使いやすさは違いますので、綿密な打ち合わせを行います。
リフォーム前は30センチでしかなかった洗面化粧台と洗濯機の間は、可能な限りお風呂の間仕切り壁をズラし、その壁を薄くする事で50センチにできました。壁の厚みは従来の厚みの3分の2程度にしています。これにより、洗面化粧台の使い勝手の大きな向上が図れます。毎朝の家族の混雑も少し解消です。
ボイラーは床置きのFEからから壁掛けFF型に変更いたしました。
これによりボイラースペースをちょっとした物置代わりに利用できます。
お客様情報
お施主様名 | |
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