1.25坪の大きなシステムバス
リフォームの理由と要望
給湯配管の破裂に伴い、浴室・洗面所廻りとボイラーの取替えを考えたい。窓を替えること無く、暖かいお風呂を作れませんか?とのご要望でした。
リフォーム担当者 橋本より
窓の位置がかなり高く、またそれにより照明器具や棚・鏡などが通常の位置に取り付け出来ない為、商品の仕様選定に一番時間がかかりました。配管やボイラーも新しくなり、今後は安心して水廻りをお使い頂けると思います。
お客様データ
七戸町 N様邸
家族構成:ご本人・両親
築年数:約30年
構造:木造軸組み
費用合計:200万円(税込)
工事工期:8日間
施工前 【before】
広い空間でしたが、 寒いタイル風呂でした。 |
施工後 【after】
※今回の工事のポイント
1.25坪において窓の位置がカウンター側になることと、窓の位置が大変高く、一般的なシステムバスでは天井高の問題でシャワーフックや手すりを設置することが出来ません。このため、まず窓の位置に対応する商品探しからのスタートとなりました。同じように、カウンター正面の鏡や、照明器具・手すりなど全て現場対応にて加工しています。
既存は無断熱だったので、壁に断熱材を貼りこんでいます。
さらに基礎と土台のスキマがかなり広くこのままでは床下に冷気が入り込むため、発泡ウレタンにてふさいでいます。
浴室の冷え防止と、配管の凍結予防にもなります。
お客様情報
お施主様名 | |
---|---|