開放的で気持ちの良いLDKを創りました。
リフォームの理由と要望下宿の空き部屋2部屋を使って、LDKを創れませんか?との基本的ご要望と、共同トイレを潰してお風呂を設けたいとの事でした。キッチンは対面型に配置して子供が見れるようにしたいとのお話で リフォーム担当者 橋本より窓や建具は現在の物を使う為、プランニングには苦労しました。限られたスペースを有効に使い、また、細かい造作を随所に散りばめ開放的な部屋が完成しました。奥様から『気分良く炊事が出来ます』とのお言葉を頂きました。 |
●お客様データ 八戸市 F様邸 |
施工前 【before】
普通の下宿部屋でした。 |
元々は一部屋あたり2畳分のロフトスペースがあり、柱を構造的に取り除けないので、半分を残して物置スペースにしています。 |
以前は下宿生の共同トイレ。このスペースにすべての水周りをまとめます。 |
施工後 【after】
キッチン本体はサンウェーブのローグレードタイプですが、機器類は1ランク上のグレードからレンジフード・食器洗い乾燥機を組み込むプランにしています。質感と機能で選びました。吊り戸棚から照らすクリプトンライトもアクセントになっています。
2部屋を一部屋にまとめるために壁を取り除き14畳のキッチン対面プランのリビングダイニングにしています。お部屋の雰囲気も開放的で明るくなり、炊事をしながらお子様やテレビを視界に入れることが出来るのが、対面プランの魅力です。さらに、吹き抜け風に上下に開放感のある仕上がりになりました。
お客様情報
お施主様名 | |
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