外壁張替工事・雨樋交換工事
先日、店舗の外壁の張替工事と雨樋交換工事が終わりました。
今回は、一部が隣家との距離が狭くて、
既存の外壁が剥がせなかった部分がありました。
中に雨も侵入していませんでしたので、既存の
外壁に重ね張りする方法で工事をしました。
この際なので、すべての雨樋を交換しました。
雨樋が壊れたまま放置すると、雨水が建物に流れ侵入してしまいます。
また、地盤や基礎が痛みやすくなります。
気になる箇所がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
雨漏りの応急処置
先日、強い風と雨が吹き荒れた日がありましたね。
その次の日、雨漏りがしている!とお客様からお電話がありました。
現場を確認してみると・・・
経験豊富な板金屋さんは、原因と思われる箇所に目途がついた様子。
応急処置をしてその日は様子を見ていただくことになりました。
次の日確認にお伺いしました。
風が強く天気の悪い日でしたが、前日よりもひどくなっていないとお話されていました。
あくまでも応急処置でしたので、今後もアフターとして様子を確認していきます。
屋根の板金工事 その2
先週から行っている屋根の板金工事。
屋根のてっぺんに棟換気を取り付けました。
①換気をするため、棟に開口します。
②開口した部分に、上から換気のための部材を取り付けます。
③仕上げに、防水の為の棟板金を重ねます。
雨水が侵入しないように、板金を重ねた部分には内側と外側から、二重にコーキングを打って防水処理をしています。
湿った暖かい空気は、屋根裏の高い所にのぼっていきます。これをそのまま放置すると、結露やカビなどの原因になります。
棟換気をつけることで、溜まった空気が自然とぬけられる出口が出来るので、空気が循環し、結露やカビ防止になります。
屋根裏の環境でお困りの方は、ぜひご相談ください 🙂
リフォーム事業部 玉木
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