八戸でもリフォームの季節まっただ中
ゴールデンウィークを過ぎ、日中はだいぶ暖かく(暑く)なってきたこの頃です。
当社でも、リフォーム案件の対応に日々頑張っている所です。
今年は冬の季節から問い合わせが多く、正月明けの冬からリフォームの現場に入っておりました。
特に中古住宅の購入後のリフォームについては、既設関係なく行えるため冬の間にリフォームをしておき、ゴールデンウィークにお住まいになるという方もいらっしゃいました。
施工事例の更新がままならない状況ではありますが、随時更新を行ってまいります。
そして、ただ今見積もり中の案件で大変難しい現場に取り掛かっております。
それは、家の傾きです。
お客様がお問い合わせを頂いたのはひと月ほど前だったのですが、もともとは水廻りを中心としたリフォームをお考えのようでした。
しかしながら、とても気になっていたのは家の傾き。
これを解決しないとリフォームとしては成り立たなのではないか?
そのような疑問をお持ちだったそうです。
いくつかの会社に問い合わせをしてみたが、帰ってくる答えは
「傾いていても床を水平にすれば大丈夫です」
との言葉。
しかしながら、ご家族にとっては果たしてそうなのだろうか?という疑問がぬぐえなかったとの事。そこでネットで検索をして頂いた当社にご連絡を頂きました。
これまでいくつかの施工事例でご紹介をしておりますが、沈下した家の修正工事は実績があります。
正直なところ、沈下修正を行うのは非常に難しい工事の部類に入ります。
お客様のご要望にお応えできる回答を見つけたいと思います。