• 八戸本社 設備工事部

    川口 昭洋

    職場のムードメーカーであり、
    期待の若手ホープ

    高校の先生の勧めで八戸工科学院に入学。
    そこで、ものづくりの楽しさを知り、仕事を通して世の中の役に立ちたいという思いから、北奥設備に入社しました。
    20歳の時に入社し、今年で２年目。
    入社当時は、分からないことだらけで、荷物を運ぶことくらいしか出来ませんでした。現場では、先輩たちが見本を見せてくれた後、実際にやってみるチャンスをくれます。
    この繰り返しで、日々スキルを身につけています。
    いつかは、現場を任されるくらいに腕をあげて、「信頼される」という目標に向かって励んでいます。毎日を楽しく仕事をしたい、という思いから、社内の方々と積極的にコミュニケーションを取っています。
    また、他業者さんと一緒に仕事をすることも多いため、明るく元気な挨拶を心がけています。どんな時も、会社の名前を背負っていることを忘れないようにしています。
    大きな建設現場では、ボイラー室や配管が、通常のパイプの大きさの何倍もあります。そんな大きなパイプを溶接して完成させる作業は圧巻。何もないところから、大きなものを、みんなで一緒に作り上げる。人の力ってすごいと感動しました。
    まだまだサポートしてもらってばかりですが、先輩たちから、これからもたくさん吸収し、更に成長していきたいと思います。

  • 図面を持たせたらピカイチ☆
    北奥設備を影で支える存在

    私たちは一般住宅のほか、大きな公共事業の配管設備であったり、地下を走る水道管など、複数の業者が一緒に手がける工事をします。その中で私の仕事は、現場監督・現場管理・図面の設計から、積算・お客様との打ち合わせなど、工事の初めから終わりまでを担っています。会社メンバーは、仲良くいい雰囲気で協力し合い、最後まで取り組んでいます。
    また、設備工事部の仕事は、現場の作業だけではありません。お客様と打ち合わせをして、適切な機器を選定し、使いやすい配置、長く保てるような設備機器を設置することが役割です。ここで大事なことは、専門的で難しい内容を、いかにわかりやすく、効率的に伝えられるか。打ち合わせや段取りが良くなることで、お客様の利益にも繋がります。
    特に、空調機器や水回りの修理は、早く対応してあげないと困るところ。快適な生活ができるように、迅速な対応を心がけています。排水のつまりや、お風呂の蛇口が壊れたなど、その日のうちに対応したことで、「本当に助かった。ありがとう！」という声を聞くと嬉しいです。
    休みの日は、地元消防団の活動や、家族との時間を大切にしています。どんなに責任のある大変な現場であっても、家族がいるから頑張れます。
    先日、１級管工事施工管理技師の資格を取りました。次は消防設備士にチャレンジです。
    日々、自分自身が成長することを大切にしながら、もっと会社に貢献していきたいと思います。

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