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2007年09月10日
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青森県は寒い地域ですから、リフォームをきっかけに断熱材を入れることが多いです。
では、断熱材を入れるだけでよいのでしょうか。
断熱には内断熱と外断熱がありますが、とりあえず内断熱だけについてご説明します。
内断熱とは間柱や柱の間に断熱材を入れていくことなのですが、この断熱材の入れ方が問題になります。
断熱材には耳がついていて耳を内壁側に向けて施工するのですが、
大工さんが面倒くさがって、間柱に押しこんで、耳を間柱の内側にタッカー止め施工してしまうのが普通です。
ところが、これは正しい施工方法ではありません。
断熱材は室内側が防湿層(耳がついた方)、外気側は透湿層です。
透湿層はビニールに、針で穴をあけた状態になっています。
それが少しでも含まれた湿気を逃がします。
防湿層の耳を正しく、間柱・桟にかけて正面から固定します。
耳を間柱・桟にかけないで、押し込み施工することがあります。
正しい施工方法ではありません。
大工は、このやり方の方が、石膏ボードの段差がつかないなどの点で、好んでやります。
断熱材を室内側の石膏ボードに密着させるのが、この業界の常識です。
断熱材と石膏ボードに間に、隙間を設けてはいけません。
投稿者 hide : 2007年09月10日 15:38
