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2007年05月17日

浴室換気乾燥暖房機の選定について

先ほど、問い合わせを頂いたので、ちょっと解説を。

八戸市は北国のせいか、お風呂のリフォームの際には、浴室換気乾燥暖房機を取り付ける方が多いです。では、浴室換気乾燥暖房機ってどんな機能があるのか、各社同じように見えても何が違うのか、リフォーム屋さんの視点で説明してみたいと思います。

機能としては
予備暖房-入浴前に暖房
入浴暖房-入浴中の暖房
浴室乾燥-浴室のカビをふせいだり乾燥させる
衣類乾燥-物干し場として
涼風換気-夏場ののぼせを解消
とあるわけですが。

最大の機能は予備暖房です。事前にお風呂を暖めておくわけですね。
脱衣室→お風呂洗い場→浴槽
と体温の変化が生じるのを防ぐ目的です。
いわゆるヒートショック対策です。

では、入浴中暖房は?ということですが、
私の個人的な体感では、入浴中はすでに体が温まっているので、暖房機は止めてしまったりします。
また、入浴中に温風が顔や体にあたると不快に感じます。
そして、最大の問題が、乾燥機のファンが結構うるさいので気になる事です。
お風呂の中は音が響くんですよ。

これらを解決する方法としては、
予備暖房は温風で暖め、
入浴中は遠赤外線ヒーターの輻射熱で暖める
ハイブリットタイプの乾燥機があります。
温風ではなく、輻射熱で暖める方式ですね。

また、温風オンリーの機種でも、入浴中は「静音モード」に出来るものもあります。

しかし、ここで勘違いして欲しくないのは、
カーボンヒーターを使っている製品でも、ファンをカーボンヒーターに当てて温風を出しているタイプもあり、カタログをよーく読んでみないと気づきません。
事前の説明不足で、ハイブリットタイプと勘違いされてしまうと、「うるさいねぇ」なんてことになりかねません。

また、100Vと200Vタイプがあったり、機能はさまざまです。
暖房は個人差が大きいので、誰に合わせるかというのも良くヒアリングして、
最適な商品選定をしていただきたいと思います。

投稿者 hide : 2007年05月17日 10:49